この記事では、面白いユーモアのある忘年会の案内の例を紹介します。
実際に使える例文も含め、7つの具体例をまとめました!
忘年会の幹事に決まり、「面白い案内文を書きたい」と悩む人は多いのではないでしょうか。
この記事を読めば、面白い案内を作るヒントが掴めますよ。
良いと思ったものはメモしながらご覧ください。
1.【忘年会案内】超面白いユーモアのある例7選!
それでは具体的に、面白くてユーモアのある案内の例を7つ紹介します。
1.「【緊急企画】笑い納めの大忘年会!」
こちらはメールの件名の例です。
こんな件名のメールが来たらすぐクリックして見たくなりますね。
2.「〇〇さんによるモノマネショー開催!」
人の名前を入れると、その場面が想像できて「楽しい忘年会になりそうだな」と思ってもらえるはずです。
・〇〇部の歌姫!〇〇さんが歌声披露
・我が社のお笑い芸人コンビ、〇〇さんと〇〇さんによるスピーチ
・〇〇部長が趣味のマジックを披露!
など、余興内容に合わせて文章を考えてみてください。
ムードメーカー的な人にはもちろんのこと、社長や部長などにも企画参加をお願いできたらギャップで盛り上がりそうですね。
3.写真を添える
余興をする人の名前を入れることと合わせて、写真も添えると視覚からもイメージできて良いですね。
歌を歌っている写真、マジックを披露している写真など、事前に撮影できたら案内と一緒に送ってみましょう!
4.「二日酔いが心配な人はしじみの味噌汁を持参して、ゆっくり参加して頂けたらと思います。」
案内の締めくくりにおすすめの文章です。
クスッと笑える面白さがありますね。
しじみの味噌汁のほかに、胃腸薬やウコンなどにも置き換えられます。
5.「今年は社長が奮発してくれて、〇〇(店名)での開催となりました!」
やはり、どこのお店で開催するのか参加者は気になっています。
・今年は業績が良かったので〇〇で開催できます
・昨年の〇〇も良かったですが、今年は〇〇にしてみました
・なんと、会場はあの有名店〇〇です!
など、お店もくだけた表現で紹介できると良いですね。
6.行きたくなる情報を入れる
・参加者全員にちょっとしたプレゼントがあります
・当選者には豪華景品をプレゼント!
・席はくじ引き。話したことがない人とも親睦を深めるチャンス!
など、忘年会に参加したくなる情報を入れるのもおすすめです。
7.イラストを描く
案内状をハガキで送る場合もあるかもしれませんね。
イラストが得意であれば、可愛らしい案内状を作ってみてはいかがでしょうか。
みんなの顔に似せて描いて、楽しく食事をしている風景を表現しても良さそうですね。
今はメールで案内を出すことが多いのでなかなか機会はないかもしれませんが、ハガキで出すときには参考にしてみてください。
以上、面白い案内の7つの例を紹介しました!
ちなみに、私自身の中で記憶に残っている忘年会の案内は、社長が余興に対する意気込みを長文で書いていた案内ですね。
案内の中の「社長から一言」の欄に長々と書いてありました。
仕事の話かと思いきや「カラオケで歌の練習をしました」や「ここの歌詞の音程が難しい」などと書いてあり、笑ってしまいましたよ。
ぜひこちらも参考に、面白い案内文を作成してくださいね。
2.注意点!面白い忘年会の案内を贈らないほうがいい相手!
せっかく面白い案内が作れたから、みんなに送りたいと思うかもしれません。
しかし、相手によっては送らない方が良い場合があります!
会社の取引先や上司など、自分の目上の人に対しては、くだけた案内は送らない方が良いでしょう。
「マナーがなっていない」と思われたり、相手との関係性が崩れてしまったりすることも考えられます。
ノリの良い上司だったら笑ってくれるかもしれませんが、目上の人に案内を出すときにはビジネスマナーに沿った案内文を書いて送るのが無難です。
面白い案内を送るのは、友人や会社の同僚だけにしておきましょうね!
まとめ
・余興内容を面白おかしく紹介するのがおすすめ
・忘年会に参加したくなる情報を盛り込む
・ハガキで送る場合はイラストを描くのも良い
・目上の人にはビジネスマナーに則った案内を送る
以上、忘年会の面白い案内の例を紹介しました。
ユニークな案内が来ると、忘年会に参加したくなりますよね!
ぜひ今回の記事を参考に、面白い案内を作ってくださいね。