※本サイトはプロモーションが含まれています。

寒中見舞い 行事・イベント

【2025年最新】寒中見舞い文例で友人への堅苦しくない挨拶3選+注意点5つ!

悩む人
友人に堅苦しくない寒中見舞いを送りたいです。参考になる文例と基本構成、ポイントを教えてくれませんか?

 

あと、気をつけることや注意点も知っておきたいです。
ナミ子

 

こんな質問に答えます。

こんな方におすすめ

  • 【寒中見舞い文例】友人への堅苦しくない挨拶3選!
  • 寒中見舞いの基本構成を解説
  • 友人への堅苦しくない寒中見舞いのポイント2つ!
  • 堅苦しくならないために気をつけること・注意点は?
  • 【体験談】私が友人へ贈ったことのある堅苦しくない寒中見舞い

 

 

寒中見舞いは、次の構成で書きます。

  1. 季節の挨拶
  2. 本文
  3. 日付

 

いざ寒中見舞いを書こうとしても、あまり書き慣れていないとなんと書くか迷ってしまいますよね。


今回は友人に送る、堅苦しくない寒中見舞いの挨拶文をご紹介いたします。
最後まで読めば、友人への寒中見舞いの挨拶はバッチリです。


それではどうぞ!

1.【寒中見舞い文例】友人への堅苦しくない挨拶3選!

 

・寒中お見舞い申し上げます
新年のご挨拶が遅れ申し訳ございません
またお互い時間ができたらランチにでも行きましょう
お会いできるのを楽しみにしています

 

・寒中お伺い申し上げます
寒い日が続きますがどうぞお身体大切になさってくださいね
暖かくなったら一緒にお花見を楽しみたいですね

 

・寒中お見舞い申し上げます
こんなに寒くては登山もお預けですね
暖かくなったらまたぜひご一緒させていただきたいです

 

2.寒中見舞いの基本構成を解説


最近では寒中見舞いは、

・年賀状が出せずにいたとき
・喪中の方への新年の挨拶
・喪中ハガキを送らずにいた場合

 

などの場合に使われることが多いです。

 

まずは出す期間を確認

寒中見舞いは名前の通り、寒い時期に出す季節の挨拶状です。
出す期間は松が明けてから(1月8日)、二十四節気の「節分」までの間です。


節分以降、2月中は「余寒見舞い」として出しましょう。

 

書き方【基本構成】

書き方を流れに沿って解説。

 

①季節の挨拶

「寒中お見舞い申し上げます」
「寒中お伺い申し上げます」


等の季節の挨拶を最初に書きましょう。


喪中の相手に出す場合は新年の挨拶(「明けましておめでとうございます」などの賀詞)等は書かないように気をつけましょう。

 

②本文

自分の近況や、相手の健康を尋ねるなどの本文を書きましょう。

 

③日付

日にちまで書かなくても、〇〇年〇月でよいでしょう。

 

3.友人への堅苦しくない寒中見舞いのポイント2つ!

 

本文の内容

自分の近況報告や、お互いの共通の話題、相手の家族の話題など、送る相手の顔を思い浮かべながら書きましょう。

 

ポジティブな内容

年賀状と同じく、新年が始まってすぐ送るものですので、心配事などネガティブな内容は書かず、楽しみなことや健康を願うひとことを添えましょう。

 

4.堅苦しくならないために気をつけること・注意点は?

 

句読点はつけない

句読点は区切りをつけると考えられているので、年賀状には使用しません。


年賀状の代わりとなる寒中見舞いも同様に、句読点は使わずに書きます。

 

本文は手書きで

季節の挨拶や挿絵などは印刷してある葉書を使うとしても、本文は手書きで書くと温かみが感じられてよいでしょう。


また、走り書きはせず、丁寧にボールペンや筆ペンを使って書きましょう。

 

敬語で

気心の知れた友人だとしても敬語で書くのがマナーです。


メッセージの内容はフランクにして、敬語で伝えるのが堅苦しくならないためのコツです。

 

第三者のことは書かない

共通の友人だったとしても、お互いの家族以外の第三者については書かないようにしましょう。


行き違いがあったり、トラブルの元になったりしかねません。


「〇〇さんと3人でまたランチに行きましょう」のように少し触れる程度にしましょう。

 

家族が読むことを考えて書く

寒中見舞いはハガキで送りますので、本文が相手の家族の目に触れる場合もあります。


誰が見ても気分が悪くならないような本文を書く配慮をしましょう。

 

5.【体験談】私が友人へ贈ったことのある堅苦しくない寒中見舞い

・寒中お見舞い申し上げます
今年はこたつを出したら早々にネコに占領されています
お互い風邪をひかないよう体に気をつけましょうね

 

お互いにネコを飼っている友人に向けて贈った寒中見舞いの本文です。
ペットのことを書くと気持ちが和みますね。

 

6.まとめ

今回は友人に送る、堅苦しくない寒中見舞いの挨拶文をご紹介いたしました。


送るほうも、受け取るほうも笑顔になれるような寒中見舞いが出せるとよいですね。

-寒中見舞い, 行事・イベント

Copyright© 四季のイベント&生活お役立ち情報 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.