こんな質問に答えます。
結論から言うと、白のハートの意味は「貴方のことが、好きでした」です。
今回は、白以外の10色のハートの意味もまとめて解説。
普段、何気なく見たり書いたりするハート。
ハートの色を変えると、様々なメッセージになることをご存知でしょうか?
ハートの色ひとつで、相手に本当に伝えたいことを伝えられるなんて素敵ですよね。
今回の記事では、ハートの色がなんの想いをあらわしているのかを解説します。
最後まで読めば、「ハートの使い方で知らずに損してた!」なんてことはなくなります。
それではどうぞ!
1.【白のハート】の意味はなに?
伝えられる想いは「貴方のことが、好きでした」です。
ほかの想いとしては「今までありがとう」ということでも使われます。
どちらをとっても、過去の思いをあらわすことができます。
白いハートは、ホワイトデーで使用されることもあるでしょう。
ホワイトデーでつかうときは、「潔白」「純粋」「忠誠」があります。
2.白のハートを使える・役に立つ場面
白のハートは、過去の思いを伝えることができる記号になります。
「今までありがとう」という想いが込められているので、友人や知人に対して気軽に使用できます。
白のハートの意味を知らない異性に送った場合などは、相手が勘違いしてしまう可能性もあるので要注意です。
3.【知らなきゃ損する】白以外の10色のハートの意味を解説!
ハートの色は、白だけではありません。
これからご紹介する10色で、相手に想いを伝えることができるので覚えて、使ってみましょう。
黒
伝えられる想いは「貴方のことが、きらい」「ブラックジョーク」になります。
正直、あまり送られたくないハートの色ですね。
緑
伝えられる想いは「あたらしい出会い」「貴方のことが、うらやましい」です。
「貴方のことが、うらやましい」というのは、妬まれていると思われる可能性もあります。
緑のハートを送る時は、相手との信頼関係がどの程度なのかを見極めてからにしましょう。
水色
伝えられる想いは「貴方の恋人に、なりたい」になります。
恋心を抱いている気持ちを、相手にストレートに伝えることができます。
「恋しい」という気持ちもあらわすことができるので、好意を持っている相手に送ってみるのもドキドキしますね。
オレンジ
伝えられる想いは「貴方のことが、好きです」です。
「好き」といっても、LIKEの方の好きになります。
友人や恋愛対象ではない異性に、気軽に送ることができます。
赤
伝えられる想いは「貴方のことを、愛しています」になります。
定番ではありますが、一番相手の心に響く色になります。
青
伝えられる想いは「揺らぐことのない、確かな愛」です。
恋人やパートナーに対してだけではなく、家族や友人に「深い信頼」という想いで送ることもできます。
紫
伝えられる想いは「貴方は、優しいですね」になります。
相手の思いやりに感謝できる記号になりますね。
他にも、「ロマンティックな愛」ということで恋人に送る人もいます。
黄
伝えられる想いは「貴方は、ユニークですね」になります。
明るい人や陽気な人に送ってみてください。
茶
伝えられる想いは「貴方は、私の親友です」です。
茶色には、温和というイメージがあります。落ち着いた友達との関係をあらわし、一緒にいるのが落ち着くということになります。
ピンク
「貴方は、かわいいですね」ということになります。
相手が気になるという想いで使用されていて、赤いハートより気軽に使うことができます。
以上、白以外の10色のハートの意味でした!
「これはいいな!」と思ったものは、お友達や周りにいる人達に教えてあげましょう!
4.海外と日本ではハートの色の意味は同じなの?
日本のハートの意味は、海外で使われているハートの意味に大きな違いはありません。
しかし、韓国だけは少し異なります。
韓国では、白のハートは中身がないことから「空っぽの愛情」という意味になります。
黒のハートは中身が埋め尽くされていることから「いっぱいの愛情」という意味に変わります。
5.まとめ
今回は、10色のハートから伝えられる意味について解説しました。
相手に一つの色のハートだけで、想いを伝えられるなんておもしろいですよね。
使ってみたいハートの色を覚えて、是非使ってみてください。