こんな疑問に応えます。
友達以上、恋人未満の男性・・・
バレンタインにメッセージカードをあげるにも、気まずくならないかなと不安もありますよね。
バレンタインは義理チョコもあるし、本命チョコもある!
それでも友達以上、だけど恋人ほどの仲ではない友達には気をつかいましょう。
結論からいうと
あくまで、「好きです」とか「付き合ってください」と言う告白の言葉は入れないようにご注意を!
また、相手が勘違いをするような内容を入れて、あとあと気まずくならないよう
- 「いつも、ありがとう」
- 「これからも友達として、よろしくね」
ときちんと言葉を選んであげるようにしましょうね。
ここでは、友達以上、恋人未満の人に贈るバレンタインメッセージについて、
- 書く時のポイント
- オススメの文例3選
- 注意点(NG)
- 気まずくならないためにどうしたらいいか?
を解説します。
もくじ(タップすると読みたいページにジャンプできます!)
ぜひ紙とペンを用意して、本記事を参考に実際に書いてみてください!
1.バレンタインメッセージカードを友達以上恋人未満の人に書くときのポイントは?
メッセージを書く時のポイントは、勘違いや誤解をさせないことが大切です。
あくまで、友達以上、恋人未満の男性ですからね。
相手にも付き合うまでの雰囲気になって欲しくないのであれば、
重要なのは「相手に勘違いや誤解されないようなメッセージにすること」ですよ!
例えばよく顔をあわせる職場の人や、お世話になっている人に友人として義理チョコを渡すときは要注意!
単なる「義理」なんだと捉えられないようにしたいけれど、お礼はメッセージに込めるようにしましょう。
具体的なポイントは、次のとおりです。
- お世話になっている、いつも話を聞いてくれるお礼を書く
- 「好き」な気持ちではなく、これからも仲良くしてほしいと言う思いを入れる
- 今の友達としての関係が壊れないよう、軽い気持ちで渡してあげて
上3つのことを意識して書くようにすれば、その後も友達以上恋人未満として良好な関係を続けることができるでしょう。
2.バレンタインメッセージを友達以上恋人未満の人へ贈ろう!【文例3選】
友達以上、恋人未満の男性という微妙な関係・・・。
その関係を壊さないようなメッセージの文例を3つご紹介します。
1.
〇〇くん いつも冗談で笑わせてくれてありがとう。
ささやかながら、感謝の気持ちです。
2.
いつも話を聞いてくれてありがとう。
あなたのそうゆう優しさが嬉しいです。
これからも友達として、仲良くしてね。
3.
ハッピーバレンタイン!
いつも相談にのってくれてありがとう。
これからも良き友達として、仲良くしていけたらなと思います。よろしくね。
あくまで本命の彼氏にしたいわけではない、ということを込めてメッセージを書いてくださいね。
これから付き合ってください、とか好きですなんていれると恋人になるスタンスになってしまいますのでお気をつけて!
友達以上、恋人未満の異性との関係を壊したくない気持ちはわかります。
「これからも仲良くしてね」という言葉なら、恋人まで発展しない感じを受けるので良いのではないでしょうか?
3.メッセージの注意点やNGは?
あくまで恋人でないのだから、「好き」とか「付き合って」はNGですね。
また、長文で長々とメッセージを書いてしまうと思いが強い感じがして「付き合いたいのかな?」という印象を与えてしまいます。
あくまで「友達」という認識でとめて、大切な友達であるということを強調する文章にしましょうね!
友達以上、恋人未満の男性にメッセージを書くなら「大切な友達だよ」ということを伝えつつ、
恋人のような「好き」の気持ちではないことをメッセージにも込められるように気をつけましょう。
文章もシンプルで簡潔にまとめて、長文にならないように気をつけたいですね。
4.気まずくならないための書き方はどうすればいいの?
恋人にはなる気はないことを遠回しに伝える必要があります。
それでも、恋人ではないとダイレクトに伝えてしまうと、相手もきっとがっかりしてしまいますよね!
ここで大事なのは「友達以上」である、大切な存在なんだよということ。
なので、
「いつも相談にのってくれてありがとう」
「話を聞いてくれて感謝しています」
という感謝の気持ちを入れましょう。
そして「これからも仲良くしてね」と友達であることを込めれば、相手も嫌な気はしないでしょう!
恋人にはなる気はないことを遠回しに伝えつつ、感謝の気持ちを伝える書き方をするのが大切です。
5.まとめ
あなたは、友達以上、恋人未満の男性にバレンタインで贈るメッセージを考えましたか?
バレンタインは本命でなくても、大切な存在である友達にも贈る習慣がありますよね。
それは決して悪いことではないですが、相手と気まずくならないよう配慮した言葉選びが大切ですね。
この記事を参考に、メッセージについても考えてみてくださいね!