こんな要望にお応えします。
こんな方におすすめ
- 「タトゥーを入れる場所による意味の違いを知りたい」
- 「タトゥーを入れる場所を選ぶ時のポイントが知りたい」
今回は、タトゥーを入れる場所について解説します。
結論からいうと、タトゥーは入れる場所により様々な意味を持ちます。
と疑問に思っている人は多いですよね。
私も以前同じ疑問を持ったことがあり、色々と自分で調べたことがありました!
今回は、タトゥーを入れる場所による意味の違い11選と、選ぶ時のポイントを解説します。
※タトゥーを入れる場所に迷っている方には、気軽に貼ってはがせるタトゥーシールから試すのがオススメ。
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それでは、見ていきましょう!
1.【タトゥー】を入れる場所の意味11選!【部位別に解説】
さっそく、タトゥーを入れる場所による意味の違いを見ていきましょう。
上腕
内なる自分、理想の自分を象徴するという意味があります。
すごく目につく部分であるため自分の理想を表現しているのです。
上腕は掘る人が多く、メジャーな部位です。
海外では鍛えている人などがよく上腕にタトゥーをいれています。
手首
苦しみ、戒めを意味しています。
いつでも、自分から見える部分であるため自分を落ち着かせるものや勇気になるものなど自分を律するものを掘るそうです。
なので、自分を抑制するために入れているという人もいるみたいです。
指
常に人に見られたいということを表現しています。
常に見える場所なので、夫婦の愛を誓うという象徴で掘る人も多いそうです。
肩
強さの象徴を表現しています。
夏などは露出が多く、肩出しの服や水着など来た時に大胆に見え、仕事などに時には隠れるという理由で海外では人気みたいです。
うなじ
強さの象徴を表現しています。
夏などは露出が多く、肩出しの服や水着など来た時に大胆に見え、仕事などの時には隠れるという理由で、海外では人気みたいです。
耳の後ろ【女性に人気】
自分の内面を表現するという意味があります。
髪の毛で普段は見えなく、特定の人にしか見せないというセクシーさで男性にも、女性にも人気です。
胸
心臓に一番近い場所なので、絆や愛情の象徴などつながりを表現しています。
恋人同士で見せる、2人だけの秘密や象徴などの意味をもつそうです。
海外では、愛する人の名前や子どもの名前を入れるみたいです。
胸骨、みぞおち【女性に人気】
美学の象徴・真の自分という意味があります。
女性らしさを表現しているので女性に人気みたいです。
背中
自分の象徴を表現しています。
日本では反社会的勢力の人が和柄のデザインを掘るイメージですが
海外でも、自分をアピールする場所として好きな言葉や座右の銘や自分のシンボルを掘ることが多いみたいです。
腰
多様性を意味しています。
海外では腰のくびれを主張するような、セクシーなデザインを掘るのが人気みたいです。
脇【女性に人気】
女らしさなんていらないということを表現しています。
なので、入れる人は女の人が多いそうです。
2.タトゥーを入れる場所を選ぶ時のポイントは?
タトゥーを入れる場所を選ぶ時のポイントは、主に次の3つです。
- 実用性
- 見た目の美しさ
- 痛みが最小限になるところを選ぶ
タトゥーを入れる場所は、これら3つ全てを考えた上で慎重に決める必要があります。
それでは、一つずつ見ていきましょう。
実用性
実用性を考えることはとても重要です。
今後のこと(仕事など)にも影響してくるので、タトゥーを入れる場所は慎重に決める必要があります。
- 見える位置に入れたい
- 仕事など今後を考えて、隠れた見えないところに入れたい
という人など様々でしょう!
見える位置としては
- 腕
- 手首
- 指
などがあります。
また、見えない位置としては
- 耳の後ろ
- うなじ胸
などです。
自分の将来などを考えながら、入れる場所は慎重に決めましょう。
このように、実用性を考えることが重要です。
見た目の美しさ
タトゥーは一生ものです。
なので、年をとっても薄くなったりということはありません。
ですが、年をとって体形が変わってしまうと形が変わって見えづらくなってしまったりします。
なので、タトゥーを入れる場合には、ぜい肉がつきにくい部分に入れることをおすすめします。
ずっとタトゥーの美しさを保つために、入れる場所も慎重に考える必要があります!
痛みが最小限になるところを選ぶ
よく知られていることですが、タトゥーを掘るときは痛みを感じます。
どれくらい痛いかというと、初めてタトゥーを入れる人などは、痛くて途中でやめてしまう人もいるくらいです。
なので、最初は二の腕、太ももといった柔らかい部位を選ぶとよいでしょう。
筋肉や脂肪は痛みを感じにくい場所なので、最初のタトゥーを入れる場所におすすめです。
痛みに我慢できるようならば、他の部位に入れていくようにするとよいでしょう。
このように、最初は痛みが最小限になるところを選ぶのがオススメです。
「タトゥーを入れる場所に迷っている」という方には、気軽に貼ってはがせるシールから試すのがオススメです。
3.まとめ
今回はタトゥーを入れる部位ごとの意味と、入れる部位の選び方について解説しました。
タトゥーは一生消えなく、入れるときも痛みを伴います。
そのため、入れるときは仕事や先のことなどいろいろ考えて入れることをオススメします。
参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。