今回は「子供の七夕の願い事」について、次のパターンでご紹介・解説します。
- 0歳~5歳
- 保育園や幼稚園の子供
- 英語
- 面白い
結論からいうと、
- おしゃべりができない子供については、親の願望。
- おしゃべりができる子供については、子供の話をじっくり聞いて、なりたいものや、欲しいもの
などをお願いしてみましょう。
子供が七夕で何をお願いしたらいいのか悩んでいる・困っている親は、けっこう多いです。
この記事では、子供の願い事や、親がどうフォローしたら良いのかを知りたい。という人に向けて解説します。
読んだら実践してみてくださいね。
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1.【七夕の願い事】子供の例43選!【保育園他8パターン】
- 0歳~5歳
- 保育園や幼稚園の子供
- 英語
- 面白い
別に見ていきましょう!
『0歳児』
・健康に過ごせますように
・元気にすくすく育ちますように
・楽しく元気に過ごせますように
・ニコニコ笑顔で過ごせますように
・パパとママと楽しく過ごせますように
まだ自分で願い事ができる歳ではないので、親の願望を書きましょう。
これから、どうなって欲しいのかなど、明るい未来を想像しながら書いてみましょう。
『1歳児』
・笑顔いっぱいに育ちますように
・おしゃべりが上手にできますように
・たくさん食べて、大きくなりますように
・病気になりませんように
・パパとママといっぱい遊べますように
まだお話を始めたばかりなので、親のリードが必要になります。そのため、いろいろな選択肢を用意し、選んでもらうのも良いでしょう。
『2歳児』
・足が速くなりますように
・お絵描きが上手になりますように
・ご飯がいっぱい食べられますように
・歯磨きを頑張れますように
・お名前が言えますように
自分でできることが増えてくる頃です。
今、チャレンジしていることができるようになって欲しい。といった応援の気持ちを書いてもいいかもしれません。
『3歳児』
・アンパンマンになりたい
・プリキュアになりたい
・〇〇君(〇〇ちゃん)とたくさん遊べますように
・ブランコが上手にこげますように
・ケーキ屋さんになりたい
本人に願い事を聞いて、考えてもらうのを手伝ってあげましょう。
どうしても出てこない!という場合は、欲しいものを聞くのもいいですね!
親がびっくりするようなものになりたい。なんてこともあるかもしれませんよ(笑)
『4歳児』
・プリンセスになりたい
・スポーツ選手になりたい
・かけっこで1番になりたい
・鉄棒ができるようになりたい
・ゲームが欲しい
より具体的なお願いができるようになる年頃です。
〇〇になりたい、〇〇が欲しいといった願いが多いでしょう。
子供が答えてくれたことを、そのまま書いてあげましょう。
お父さん(お母さん)のようになりたい。なんて言われたら、うれしくて泣いてしまいますね。
『5歳児』
・自転車に乗れるようになりたい
・スポーツカーに乗りたい
・警察官になりたい
・スイミングで1番になりたい
・家族が笑顔でいられますように
自分で考えられる年頃になってくるので、さらに具体的な内容になるでしょう。
習い事を始めた場合は、もっと成長したいといった願い事もあるでしょう。
また、自分だけでなく、家族についての願い事もあるかもしれません。
保育園や幼稚園の子供5選
・〇〇(好きなキャラクターや架空の人物)に会えますように
・たくさん遊びにいけますように
・毎日元気に登園できますように
・みんなと仲良くできますように
・元気にたくましく育ちますように
子供の好みに合わせて願い事を書くようにしましょう。また、その時々の子供の様子を絡めて書くことで、いい思い出になります。
英語の願い事3選
・Have a lot of friends
(友達がたくさんできますように)
・May you be the first in the sprint race
(かけっこで1番になれますように)
・May you meet Ariana Grande
(アリアナグランデに会えますように)
幼い頃から英語に慣れ親しんでおくこともいいかもしれませんね。
面白い5選
・お母さんが鬼になりませんように
・ドラえもんが欲しい
・おっきい車になりたい
・動物の言葉がわかるようになりたい
・パパの足がいいにおいになりますように
子供ならではの、びっくりするような願い事が出ることも!
2.子供がおしゃべりできないときはどんな願い事にする?
・かぜを引きませんように
・元気にすくすく育ちますように
・笑って過ごせますように
などです。
親の子供に対する思いを願い事にしましょう。
子供が生まれたばかりで、不安や心配ごとが多いですよね。
そんな不安を解消するように、七夕の願い事にしてみましょう。
少しは気持ちが落ち着く人もいるかもしれません。
3.子供の代わりに親や先生が願い事を書くときのポイントは?
普段の生活から、子供が何に興味があるのかを観察してみましょう。
好きなものや、お友達のことを織り交ぜながら考えてみましょう。
おしゃべりができない時は、親の希望でもいいと思います。
しかし、少しでも会話ができるのであれば、子供の願いをそのまま書くのもいいのではないでしょうか。
たとえそれが突拍子もないことであっても、その瞬間を楽しみましょう。
いずれ見返した時に、クスッと笑える日が来るかもしれません。
その瞬間にしか味わえないこともありますからね。
4.まとめ
七夕の願い事について解説してきました。
毎年、子供も親も七夕の願い事を一生懸命考えることでしょう。
その1年1年が貴重なものです。
- 去年、こんな願い事をしていたな。
- 今年はどんな願い事になるのだろう。
など、子供の成長を肌で感じられ嬉しく思う親もいるはずです。
難しく考えることはありません。
素直に、子供の成長を精一杯願ってみてはいかがでしょうか。
毎年の願い事が叶いますように、私も祈っております。
本記事が参考になれば嬉しいです。