
この記事では、↑こういった悩みを解消するための考え方やヒントを開設します。
※STORES歴一年の僕(ひろみち)の実績も公開しています。
結論からいうと、売れない原因は「集客不足」です。
お客さんが十分に来店しなければ、商品が売れていかないのは当然ですよね。
なので、集客数を伸ばすことができれば、商品は売れるようになります。
ですが、集客と一口にいっても簡単にできるものでもありません。
ということで、この記事では集客を増やすためのヒントや大切な考え方を中心に解説していきます!
★こんな方は必見の内容になっています。
・ストアーズでネットショップを立ち上げたけど、一度も売れたことがない
・今よりもっと売り上げを伸ばしたい
・まだネットショップを立ち上げたばかりで、どうやって売ればいいか何もわからない
僕は、STORESでお店を立ち上げてから、今月でちょうど1年になりますが、毎月安定して商品が売れています。
※下の画像は、僕が1年前に立ち上げたショップの管理画面⇒【売上管理】です。

この記事では、STORESだけではなくネットショップ全般で安定して商品を売るための、本質的な考え方を中心にお話していきます。
最後まで読めば、きっと集客を伸ばすヒントが見つかるはずです。
そして、あなたのネットショップは今までより大きく売上を伸ばせるかもしれません。

それでは、順番に見ていきましょう!
1.STORES(ストアーズ)で売れない原因

まずは、売れない原因を知ることが大切です。
「なにを改善すれば売れるようになるか?」を考える出発点となるからです。
売れない現実と向き合うのはツライかもしれませんが、まずはしっかりと原因と向き合いましょう。
アクセス(集客)不足
売れない原因の第一位は、アクセス(集客)不足です。
そもそも、ほとんどアクセスが来ていない(集客できていない)なら、売れないのは明白です。
実際、どれだけ商品が売れるかは、アクセス数に比例します。
売れるようになるためには、アクセスを増やす方法を考える必要があります。
売れない一番の原因は、集客不足だということを自覚しましょう。
商品登録数が少ない
商品登録数が少なすぎると、検索エンジンからのあなたのネットショップの評価が上がらず、上位表示される可能性は極めて低いです。
コンテンツが充実していないサイト(ネットショップ)とみなされるからです。
具体的な数字でいうと「まだ10個くらいしか商品登録していない」とか「一桁しか登録していない」という場合には少なすぎます。
商品登録数が少なすぎると、アクセスも必然的に少なくなるので売れません。
商品ページの情報不足
商品ページの情報不足も、売れない大きな原因のひとつです。
記載されている情報に不足があると、お客さんは「このお店で買って大丈夫かな?他の店で買おーっと」と不安を覚えるからです。
具体的には、商品の仕様だけではなく『商品を買ってから、何日で届くのか』『不良品の場合、返品・交換などは可能か』とかも書かなければいけません。
少しでも商品ページの情報不足があると、お客さんは不安になって買うのをやめてしまいます。
もしかしたら「商品はもう何百個も登録しているのに、なんで売れないんだ?」という悩みを抱えている人もいるかもしれません。
実は、商品ページの情報が不足していると、検索エンジンからの評価が下がる→上位表示されないという現象が起きます。
売れない原因は、商品ページに記載されている情報不足が原因かもしれませんので、チェックしてみましょう。
2.STORESで売れるようになるための方法とヒント

売れない原因のところでお話しましたが、売れるようになるには集客が最重要です。
ここでは、集客する方法やヒントについてお話していきます。
決して簡単な内容ではありませんが、知識を得て日々コツコツと実践すれば大きく売り上げを伸ばせるかもしれません。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
アクセスを増やす方法
まずは、アクセスを増やすことが最優先です。
アクセスを増やす方法の代表的なものは『SNS』『SEO(検索エンジン対策)』などがあります。
SNSはTwitterやInstagramなどを使って集客をしていきます。
SEO(検索エンジン対策)に関しては、奥が深すぎるので本記事では深くお話しませんが、興味がある方は調べて実践する価値はあるでしょう。
商品登録数を増やす
商品登録数を増やしていくと、検索エンジンからあなたの商品ページへのアクセスが増えてくるでしょう。
あなたのお店のドメインが強化されるからです。
『何個以上登録すればいい』という基準は分かりませんが(Googleが公表していない)できるだけたくさん登録することをオススメします。
一番大変な作業かもしれませんが、日々コツコツと商品登録をつづけることで売り上げを伸ばせるかもしれません。
商品登録数を増やすことで、検索エンジンからの流入が増える可能性が高くなって、アクセスが増えていきます。
商品ページを改善する
商品ページの改善をしましょう。
商品ページに情報不足があると、なかなか売れません。
さきほどもお話ししましたが、お客さんは不安を覚えると商品ページから離脱するからです。
日々たくさんの商品を登録していると、どうしても一つひとつの商品ページの質が落ちてしまいがち(雑になる)です。
「自分がお客さんの立場だったら、どんな商品ページだと安心して買い物できるだろう」と想像力を働かせましょう。
商品ページの改善を続けることで、売り上げUPできるかもしれません。
「どうやったら売れるようになるか」を考え続ける
ネットショップで実際、どうしたら今より売れるようになるかを考え続けることが一番大切かもしれません。
「そんなのは根性論だ」というお声が聞こえてきそうですが、考えて手を動かし続けることでしか成功はつかみ取れないものです。
現代は、根性論が流行らない時代というのは百も承知です。
しかし、ネットショップに限らず、どんな分野であってもわずかな成功をつかみ取るためには、最低限の根性や努力が必要なのは事実だと思います。
なので「どうやったらSTORESで商品が売れるようになるだろうか」と考えて日々作業を続けることが大切になってきます。
3.まとめ
今回は「STORESで売れない」と悩んでいる方にむけて、原因と売れるようになる方法のヒントをお話ししました。
記事冒頭でもお話しましたが、売れない一番の原因は「集客不足」です。
一つでも多く商品を売るためには、少しでも多く集客することが重要になってきます。
あなたのネットショップを「売れる」状態にするためには、何が必要なのか?
一番大事なのは、「どうやったら売れるようになるか」を日々考えながら、集客するための作業を続けることです。
この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
あなたの成功をお祈りしています。