
こんな疑問に応えます。
こんな方にオススメ!
体育祭(運動会)スローガンの、
- 「メリットが知りたい」
- 「コツが知りたい」
- 「参考になる例文(文例)をたくさん見たい!」
この記事では、上にあるように体育祭のスローガンの「サブタイトル(サブテーマ)」について解説していきます。
サブタイトルには、スローガンを分かりやすくしたり、引き立てる働きがあります。

と悩んでいる人は多いです。
今回は、そんなあなたのために体育祭スローガンのサブタイトル例を22例あげながら、ポイントやコツも解説します。
ぜひ、読みながら実際に作ってみてくださいね。
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1.体育祭(運動会)スローガンのサブタイトル(サブテーマ)を作るメリット!

サブタイトルの主なメリットは、スローガンを分かりやすくしたり、引き立てたりすることです。
例えば
「 Adversity makes a man wise. 」
という英語のスローガンがあったとします。
このままだと、英語の意味がわからない人にとっては、このスローガンを掲げてもいまいち伝わりにくいスローガンになりますよね。
スローガンの意味をよくわかっていない状態では、何を目的に頑張ればいいのか?がよくわからないはずです。
そこでサブタイトルが重要になってきます。
【スローガン+サブタイトルの例】
「 Adversity makes a man wise
~逆境は人を強くする~ 」
といったように日本語訳を付け加えてみました。
すると、ご覧のように英語の意味がグッとわかりやすくなりました!
また、スローガンの中にサブタイトルがあることでカッコよく見えます。
このように、サブタイトルはスローガンだけではうまく言葉を伝えにくい時に付け加えることで、スローガンを輝かせることができます。
2.サブタイトルを作るコツは?
次に、流れとコツも確認しましょう。
サブタイトルを作るコツとポイントも知っておくことで、よりスムーズに良いものを作ることができます!
■サブタイトルの作り方
- 熟語や英語を使って短くインパクトがあるスローガンを作る
- 作ったスローガンに対して、伝えたい内容をしっかり組み込むようなサブテーマを決める
■サブタイトルの長さは?
サブタイトルは長くなっても大丈夫です。
具体的には、メインスローガンの倍以上の文字数が理想とされています。

と思った方もいるかも知れませんが、大丈夫なので安心してください!
これだけでは分かりにくいと思いますので、ここからはサブタイトル例をいくつか挙げながら、コツについて解説していきます!
ヒント満載ですので、ぜひこの先も読み進めてみてくださいね。
3.体育祭(運動会)スローガンのサブタイトル例【22選】とポイント!

それでは、ここから体育祭スローガンのサブタイトルの文例22選を見ていきましょう。
四字熟語
①「一蓮托生~優勝目指し突き進め~」
一蓮托生とは運命や行動を一緒にすること。
そういったスローガンには、チーム仲間に対してのサブタイトルが合います。
②「獅子奮迅~勝利に向かって突き進め~」
獅子奮迅とは、獅子が暴れまくるような活躍をするという意味です。
サブタイトルもその勢いを後押しするようなものが効果的になります。
③「勇猛果敢~勝利に向かって立ち向かえ~」
勇猛果敢は勇気をもって思いきって行動すること。
何事にも前向きにチャレンジすることから、勇気を沸き立たせるサブタイトルが適してます。
四字熟語との組み合わせは、このように四字熟語の言葉のイメージに合うものを添えることで、スローガンがより引きたってきます。
他にも具体例をいくつか挙げてみましたので、これらを参考にみなさん考えてみてくださいね。
④「切磋琢磨~互いに励ましあおう~」
⑤「縦横無尽~思う存分暴れよう~」
⑥「不撓不屈~くじけぬ心~」
⑦「精神一到~集中し必ず勝利を~」
⑧「飛竜乗雲~飛ぶ勢いのままに~」
二字熟語
①「勝利~掴め! 優勝という栄冠を!」
体育祭は特に勝ち負けを意識する行事です。
勝ちにいく姿勢を強調するのもアリでしょう。
②「威風~堂々たる姿勢で旋風を起こせ~」
風という言葉がパワーを感じる言葉ですのでその勢いを借りたサブタイトルになります。
③「闘魂~諦めず闘え~」
これも勝負に対する姿勢を表す内容になります。
その他にも例を3つ挙げます。
④「烈火~勝利の熱を燃やせ~」
⑤「前進~確実に前へ~」
⑥「大志~希望を胸に~」
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英語
①「Never give up!~諦めるな! 勝利はそこにある~」
Never give upは最後まで、決して諦めないこと。補う説明として付け加えても良いですね。
②「Do your best~最善を尽くせ~」
Do your bestは頑張れ。最善を尽くすこと。
気持ちを高める意味でサブタイトルを足すことで、より団結力が高まってきます。
③「One for All, All for One~
自分のために、仲間のために~」
ひとりはみんなのために。
みんなはひとりのために。
ラグビーでも有名なフレーズですがチームワークを強調することで、チームの一体感を高めることができます。
以下、同様にいくつか例を挙げますので、ご参考にしてください。
④「Challenge~優勝への挑戦~」
⑤「step by step~未来へ向かって前へ前へ~」
⑥「We are the champion!~ひとりひとりがチャンピオン~」

という方は、こちら↓の記事もご自由にご覧ください!
英語と日本語の組み合わせ
①「victory!優勝だ!仲間と一緒に掴み取れ」
②「ゴールはすぐそこだ!Never give up(諦めるな)!」
サブタイトルは補足的な使い方だけではなく、スローガンの中に盛りこむ方法もあります。
このような使い方も参考にどうぞ。
4.まとめ
体育祭のスローガンはサブタイトルの有無や付け方ひとつで、みんなのモチベーションも大きく変わってきます。
今回の記事にあるように、サブタイトルをうまく使って盛り上げ、みんなの心に残る体育祭にしてくださいね。
参考になれば嬉しいです。
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