
あなたのこんな疑問を解消します。
この記事でわかること!
- 【小・中・高校別】体育祭(運動会)の英語スローガン例とポイント!
- 英語スローガンにピッタリのおしゃれな英単語
- サブタイトルをつける効果と具体例!
この記事では体育祭におすすめの英語スローガンとサブタイトルについて解説していきます。
体育祭スローガンを作る時のポイントは、長くなりすぎないように短くシンプルにまとめることが大切です。
あと、難しい単語を使う必要はありません。
だれも知らないような難しい単語をスローガンに使ってしまうと、クラスのみんなが「これどういう意味?!」となってしまいます。
もしもシンプルさを重視するなら、英単語一つでスローガンを作るのも手です!

と頭を抱えてしまう人はとても多いです!
私も以前学校にかよっていた頃、同じことで悩んだ経験があります。
その時は、自分で調べたり周りの仲間と知恵を出し合った結果、無事に問題解決できました。
本記事では、私自身の経験も活かして、体育祭(運動会)の英語スローガンづくりで悩んでいる人の悩みをスッキリ解消していきます。
ぜひ本記事を読み進めながら、魅力的なスローガンを作ってみてくださいね。
もくじ(タップすると該当のページに移動できます!)
1.【小学校編】体育祭(運動会)の英語スローガン例!【リズム感重視】

小学校の運動会では、6歳から12歳までの子どもが参加します。
現在の学校教育では英語教育は3年生から行われています。
なので英語を習いたてということもあり、覚えにくい難しい単語やフレーズを避けるのがベストかと思います。
具体的には、低学年でも覚えやすいリズム感のあるスローガンがふさわしいです。
①「All for One, One for All! 」
(みんなは一人のために 一人はみんなのために)
シンプルな英単語のみで作ることで
みんなで一緒にがんばろう。
という気持ちをわかりやすく伝えるスローガンになります。
②「Never Give Up! 」(諦めるな)
最後まであきらめないでやりぬくことは、体育祭では大事なことですね。
よく耳にする言葉でお馴染みのフレーズなので、体育祭にはもってこいのスローガンです。
③「Step by Step.」(一歩一歩着着実に)
少しずつ前に進んでいくこと。
前向きな姿勢をイメージさせるフレーズで、体育祭にピッタリです!
④「Just do it.」(やってみよう)
周りにぱっぱをかけて、行動を促すフレーズとして効果的なスローガンです。
このように、簡単な英単語を使ったスローガンがオススメです。
みんなが意味を理解できてリズム感があり、団結できるようなものにするのがポイントです!
2.【中学校編】体育祭の英語スローガン例【気合を入れて】
中学生になると「相手に負けたくない」という競争意識が強く芽生えてきます。
それゆえ気合いが入るスローガンが中学校ではオススメといえます。
⑤ 「Over the top 」(限界を超えて)
体育祭は限界を超えて頑張ることを経験させるにはうってつけですので、スローガンにはぴったりです。
⑥「Get it over」(乗り越えろ)
ライバルなどに目を向けて乗り越えるものがあるならオススメといえます。
上にあるように、強い競争意識を表現するスローガンがオススメです。
気合の入るスローガンで、体育祭を盛り上げましょう!
【あわせて読みたい】オススメ関連記事!
3.【高校編】体育祭の英語スローガン例【仲間を意識しよう】
高校生は体育祭を思い出にしよう。という気持ちが強いため、仲間を意識させるスローガンがオススメです。
また学校の授業の中で知っている英単語も増えてきていますので、ある程度難しい英単語を使ったスローガンに挑戦するのもいいでしょう!
⑦「Take your fun where you can find it」(楽しめる時を楽しもう)
今しかない高校生活を、思いっきり楽しむことを目標とするスローガンです。
⑧「Make efforts toward」(勝利に努力する)
勝利に向かって努力することは体力では重要な要素なので、みんなの意思をまとめるのにピッタリです。
このように、仲間を意識する内容にすると良い思い出につなげることができます。
高校生なので、ある程度難しい英単語を使って少し長い英文にするのもかっこいいですね!
【あわせて読みたい】オススメ関連記事!
4.スローガンにピッタリ【おしゃれな英単語】
ここでは、スローガンにオススメのおしゃれな英単語をご紹介します。
英語のスローガンは「長くなりすぎると、意味が伝わりにくい」というデメリットもあります。
なので、あえて短くシンプルに一言の英単語にするのも手です!
想いもより伝えやすくなります。
ここでは、シンプルながらもおしゃれな英単語の具体例をご紹介します。
- Victory(ビクトリー):勝利
- friendship(フレンドシップ):友情
- revolution(レボリューション):革命
- future(フューチャー):未来
- effort(エフォット):努力
- Believe(ビリーブ):信じる
こういった英単語をスローガンに取り入れることで、より一層おしゃれで際立つスローガンになります。
短くシンプルな英単語で想いを伝えてみませんか?
5.サブタイトルも付けてみよう!
英語のスローガンはサブタイトルを付けることで、より一層カッコよくなります。
メインの英語スローガンの意味を引き立てることができるからです。
例えば、次のような形になります。
【具体例】
「Share my enthusiasm」(情熱を分かち合おう)
~それでも優勝は譲らない~
メインの言葉の後にサブタイトルをつけることで、グッと惹き付けるスローガンになったと思います。
英語の部分が引き立てられていて、よりカッコよく見えますよね。
以下、参考のサブタイトルの例を挙げます
- ~勝利はそこにある~
- ~目指せ優勝~
- ~最高の仲間とともに~
- ~一番暑い夏~
- ~最高の瞬間を~
- ~輝く未来へ
- ~絆を信じて~
英単語の意味から発展させたり、英単語の意味をシンプルに日本語で表現するだけで、グッとかっこいいスローガンにできます。
ぜひサブタイトルにも挑戦してみてください!
【あわせて読みたい】サブタイトルについて更に詳しく解説しています!
6.まとめ
英語のスローガンやサブタイトル作りをしているときに「作りにくい」と困ってしまったら、ぜひ今回の記事を参考にしながら作ってみてください!
ここまで見てきたように、
- 小学校
- 中学校
- 高校
毎に、作る時のポイントが異なります。
自分の言葉でアレンジしながら、最高の英語スローガンを作ってみましょう。
思い出に残る最高の体育祭になることを祈っています!
記事が参考になれば嬉しいです。
7.【ヒント満載】体育祭スローガンのオススメ関連記事!

という方は、こちら↓の記事もご自由にご覧ください。
【超面白い】体育祭(運動会)のスローガンアイデア【当て字・一文字ほか】