こんな疑問に応えます!
本記事でわかること
- 修学旅行スローガンの例文【四字熟語・二字熟語・英語】別!
- 参考になる変わった修学旅行のスローガン例
今回は、修学旅行スローガン作りに悩んでいる人に向けて、例文とポイントを中心に解説します。
と悩んでいる人は、とても多いです。
この記事では、以前に私も参考にしたことのある、修学旅行スローガンの例文をご紹介していきます。
最後まで読めば、修学旅行スローガン作りに必要なヒントをたくさん見つけることができます!
ぜひ、メモを取りながら読み進めてみてください。
もくじ(タップすると該当のページに移動できます!)
1.修学旅行スローガンの例文集【四字熟語・二字熟語・英語】
さっそく、修学旅行スローガンの文例を見ていきましょう。
四字熟語
まずは、オススメの四字熟語をご覧ください。
四字熟語は、それ自体に強い意味や説得力があります。
なので、スローガンに含めるのにピッタリです。
- 一期一会・・・二度と巡り合わないたった1度きりのもの
- 唯一無二・・・ただそれだけ、二つとない
- 克己復礼・・・私情や私欲に打ち勝って、社会の模範や礼儀にかなった行いをすること。
- 善隣友好・・・隣国と友人のように仲良くすること
- 温故知新・・・昔の事柄を調べなおして新たに新しい道理や知識を探り当てること
- 花鳥風月・・・自然の美しい風景
- 一寸光陰・・・わずかな時間でも無駄にし過ごしてはいけない。
- 晴好雨奇・・・晴天でも雨天でもずばらしいこと
次に、このような四字熟語を使ってスローガンを作っていきます。
【例文】
- 一期一会を大切に唯一無二の旅にしょう!
- 京都の国宝文化財から温故知新に触れよう!
一つのスローガンの中に、1~2つの四字熟語を入れるのがポイントになります。
3つ以上入れると、少し不自然な感じになるので注意が必要です。
二字熟語【サブタイトルとの組み合わせも】
二字熟語を使うと「目的」などをシンプルかつ強く主張することができます。
例えば、
- 団結(だんけつ)
- 結束(けっそく)
- 邁進(まいしん)
- 発展(はってん)
- 跳躍(ちょうやく)
- 飛翔(ひしょう)
- 調和(ちょうわ)
このような二字熟語を使って、スローガンを作っていきます。
【例文】
邁進~古き良き時代を知ろう!~
団結~三年間最後の最高の思い出を~
このように、二字熟語の後ろに「サブタイトル」を付けることによって、より魅力的なスローガンになります。
意味を補足したり、かっこよく見せることができるんです。
漢字一文字
漢字一文字のスローガンにすると、シンプルになる分意外と目を引く効果があります。
修学旅行にオススメの具体例です!
翔
高く飛ぶ=成長するという意味を込めたい時に。
跳
修学旅行を飛び跳ねるほど楽しみたい心を表せます。
都
「みやこ」と読みます。
歴史を感じられる漢字で、訪れる場所によっては、とても合います。
進
修学旅行をとおして「前に進みたい、向上した」気持ちを表現するのに合います。
かっこいい英語を使う
英語はよく修学旅行スローガンに使われます。
英語を使うと、シンプルでかっこいい素敵なスローガンを作ることができます。
私が修学旅行に行った時のスローガンは、英語だったことを覚えています。
例を見ていきましょう!
- Let’s enjoy!・・・さあ楽しもう!
- Let’s Go!・・・さあ行こう!
- Enjoy any time・・・とにかく楽しめ!
- Challenge everything・・・すべてのことに挑戦しよう
- You can make anything fun・・・なんだって楽しむことができる
- Anytime is fun , it’s up to you・・・いつだって楽しめるかどうかはあなた次第
- Best friend ,best memories・・・最高の友達、最高の思い出
- live while we're young・・・まだ若いうちにハメを外す
- Enjoy our school trip・・・修学旅行を楽しもう
- Have a good time・・・良い時間を
- Have a good trip・・・良い旅行を
このような英語を使ったスローガン例を作ってみます!
【例文】
〇〇に負けずに Enjoy our school trip!
Best friend ,best memories!~in京都と奈良~
上のように、日本語と組み合わせるとバランスが取れてより親しみやすいスローガンができます。
長くなりすぎない英文にすることがポイントです。
シンプルに、人目でわかるようにみんなで考えてみましょう!
サブタイトルを付けてみよう!
英語だけの場合、日本語訳を後ろに付けることで
- メインのスローガンを引き立たせる
- 意味を補足する
- よりかっこよくできる
といった効果があります。
サブタイトルの具体例です。
~最高の仲間たちと楽しもう~
~とにかく楽しめ~
~かけがえのない思い出作ろう~
~今を生きよう~
~仲間と語りあおう~
~出会う全ての人に感謝~
~新しい自分に出会おう~
~すべてから学び楽しもう~
英語のスローガンだけではなく、四字熟語や二字熟語など
日本語のメインスローガンにサブタイトルを付けてもいいですね。
ぜひ、上にあげたサブタイトルを参考に、みんなで考えてみましょう!
2.少し変わった修学旅行スローガンをご紹介!
ツイッターですごくいいなと思ったスローガンを発見したので、ご紹介します。
スローガンのヒントになるかもしれないので、ぜひご覧ください!
修学旅行スローガン(o・ω・o) pic.twitter.com/xwp1mFx4I5
— すみれ (@sumi02291) June 16, 2014
京都と奈良へ修学旅行に行くときのスローガンなのですが、
「京都」「奈良」の両方の字が入っていてすごく上手い、思い出に残るスローガンだなと思いました!
センス抜群です。
3.まとめ
今回は様々な修学旅行のスローガンのコツと、例文について解説してきました。
皆さんにとって、大切な思い出を作る修学旅行!
スローガンは、修学旅行をより楽しくするために大切なものです。
ぜひ、この記事で紹介した例をもとに、みんなで話し合って考えてみてくださいね。
少しでもいいスローガンを作る参考に慣れば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。