こんな質問に答えます。
いきなり結論を言うと、サンタさんは12月24日の〇〇に来ます!
詳しくはこの後じっくりと解説していきますね。
だけど、1年の締めくくりの大事なイベントであるクリスマスは、子供のためにも手を抜くことはしたくない…!
プレゼントを渡す際に注意することは?
こんなふうにサンタさんの件で悩んでいる方は多いです。
そこでこの記事ではあなたの悩みや問題をスッキリ解決します!
もくじ
1.【サンタさん】はいつくるのか?
一般的に12月24日はクリスマスイヴ、12月25日はクリスマスとされていますが、本当のところ、サンタさんが来るのはいつでしょうか?
答えは「12月24日」です。
24日はクリスマス前夜と思っている人も多いと思いますが、正確には前夜ではなく、24日は「クリスマスの夜」になります。
そのため、サンタさんは24日夜に来て、25日に帰って行くことになります。
24日の夜に子供が寝静まるのを待ってからプレゼントを置くようにしましょう。
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2.子供が喜ぶプレゼントの置き方や渡し方5つ
クリスマスのメインイベントであるプレゼントの置き方、これには苦労している方が多いと思います。
そこでこの章では、子供に喜んでもらえるプレゼントの置き方や渡し方を5つ紹介していきます。
1.枕元に
2.クリスマスツリーのそばに
3.玄関に
4.パパがサンタさんになる
5.宅配便でお届け
1つずつ見ていきましょう!
1.枕元に
枕元に…というのはもはや定番。しかし、目覚めてすぐ喜べる!この定番は外せないですよね。
プレゼントを入れるための大きめの靴下(これも定番)を置いておく事で事前の準備段階からの
ワクワク感、期待度が増し、プレゼントをもらった時の喜びも大きくなります。
2.クリスマスツリーのそばに
クリスマスツリーの下に置いておく、これも定番ですね。
大きめのプレゼントは靴下に入れることはできないため、このようにツリーの下に置くことで問題が解決します。
3.玄関に
玄関にプレゼント?と思うかもしれませんが、子供も成長とともに知恵が付き、サンタさんはどこから来るのだろうと疑問を感じるようになります。
そんな時は玄関にプレゼントを置くようにしましょう。
「サンタさんは玄関の扉をコンコンと叩いて入って来たよ!」このように子供に伝えることで
「玄関から本当に来たんだ!」という現実感も増して、 喜ぶこと間違いなしです!
4.パパがサンタさんになる
小学生では少々厳しいかもしれませんが、小学生に上がるまでの幼稚園の年長さんくらいまでのお子様であれば、パパがサンタさんに扮するというのも可能です。
サンタさんが来てくれた!子供にとってこれ以上嬉しい事はありません。
クリスマスの素敵な思い出の一つになるでしょう!
5.宅配便でお届け
毎年色々な方法でプレゼントを渡しているため、万策尽きた…。という方は宅配便でプレゼントを届けてみてはどうでしょうか?
子供の起きてくる時間に届くようにしてもらう、もしくはクリスマスパーティー中にこれもまた時間を指定してプレゼントを届けてもらう。
宅配便という予想外の届け方は子供にとっても大きなサプライズになること間違いなしです!
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3.プレゼントを渡すタイミングはいつがいいの?
渡すタイミングは間違えないようにしましょう。
プレゼントを渡すベストタイミングをご紹介致します。
サンタさんとして渡す
サンタさんの場合、やはり24日の夜中、もしくは明け方に定番の枕元にそっと置いておく…。がベストでしょう。
親として渡す
親としてプレゼントを直接渡す場合は、24日のクリスマスイブの日の夜の食事、もしくはクリスマスパーティーの時に渡してあげましょう。
4.プレゼントを渡すときの注意点!
これは抑えておきたい!プレゼントを渡すときの注意点2つです。
1.プレゼントの置き場所を毎年変える
子供は年々成長し、クリスマスに関して少しずつ疑問を抱くようになります。
「サンタはプレゼント抱えてどうやって入って来るの?」
「窓を開けてないと入ってこれないのではないか?」
など、ずっと枕元に…だと怪しまれる可能性も。
窓を開けたり、思い切って外に出て、子供の自転車のかごに入れてみる…などの工夫をしてみてください。
2.子供の熟睡を確認してからプレゼントを置く
小学生も中学年から高学年になってくると、友達同士の会話などから、徐々にサンタクロースの存在を疑うようになってきます。
そのため、夜中に現れるサンタさんを確認するため夜中頑張って起きようとしたり、寝たふりをする子も出てきます。
パパやママが奮闘したサプライズも、見つかってしまっては意味がありません。
準備は念入りに。子供が完全に寝入っているかどうかを確認してからプレゼントを置くようにしましょう。
5.子供を喜ばせるためにクリスマスに私が工夫したこと
この章では私のクリスマスプレゼント奮闘記をお届けいたします。
「当時小学校4年生の息子はサンタさんの存在を信じていましたが、クリスマス前友達から
『サンタさんは実は親がやってる』
そう言われた、と言ってきました。
私は息子の純粋な気持ちを壊したくなく、
『サンタさんは去年は玄関でピンポン鳴らしてた。』
と答えました。
私の言葉を完全に納得はしなかったようで、
『俺、サンタさんに手紙書くわ。』
と、言い始めました。
どうやらその手紙に欲しいプレゼントを書いてお願いしたようです。
手紙はクリスマスイヴのギリギリに用意すると言うので、 それまで息子にそれとなく欲しい物を聞いたり、
息子の友達が遊びに来た時にそれとなくリサーチをしたり…、事前のプレゼントを聞き出し、準備するのが大変でした。
そしてクリスマスイヴの日。 いつも早く寝る息子が、
『今日は頑張って起きる!』
と言い、 深夜までうとうとしながら頑張って起きていました。
そしてついに寝るかな…という時を見計らって父親に玄関で音を立ててもらい、
『あ!今、玄関で音がしたよ!』
ちょっと白々しかったかもしれませんが、 サンタさん出現を演出してみました。
慌てて飛び起きた息子は玄関に置いてあるプレゼントを見て、
『手紙なくなってる!プレゼントもある!やっぱりサンタさんおる!』
と大喜び!この時心の中で私はガッツポーズをしていました。」
と…このようなエピソードも、あの時は頑張ったなー…、という感じで、今となれば私にとっても本当にいい思い出として残っています。
どこの家庭でもあるクリスマス奮闘記、我が家編でした。
クリスマス準備の参考になれば幸いです。
6.まとめ
いかがでしたか?親も子供もクリスマスプレゼントやサンタさんで奮闘した頃の思い出は何年経っても心に残っているものです。
この記事を参考にしてプレゼントで様々な工夫を行い、素敵な思い出を作ってくださいね。