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【部活を辞める理由】7選!納得させるポイント&使える言い訳5つ

ナミ子
部活動を辞めたいんだけど、理由はどうしようか?納得させるポイントは?友人や顧問の先生に言いにくいし、すごく悩んでます。

 

こういった真剣な質問に答えます。

この記事の内容

  • 部活を辞めるよくある理由
  • 周りの人が納得できる辞める理由のポイント
  • 辞める時に使える言い訳
  • 注意点と言わない方がいいこと
  • 辞めた後の進路の影響


結論から言うと「納得させる理由」が一番大切です。
部活を辞めることを言い出せない人はとても多いです。

 

実は私も過去に人間関係が理由で部活をやめたことがあります。

当時本当に悩んだ結果、辞めるという決意をしました。


この記事では辞めたいけど言い出せない人に向けて、理由やそのポイント、さらに進路の影響の話まで解説していきます。

スムーズに部活を辞めることができるように、各章のポイントをしっかり押さえていきましょう。

1.部活を辞める理由でよくあるケース7選

部活を辞めたくなる理由は人によって様々な理由があります。
そんな中でもよくある理由、人間関係、その他の理由、それぞれ解説付きでご紹介していきます。

人間関係4選

 

顧問

特定の人への贔屓や差別、さらに指導方法の相違などで顧問が自分自身と合わないと判断する場合も。

 

友人関係のトラブル

これも昔から変わらず根強く残るトラブルの1つ。
1人だけ除け者にされたり、掃除をさせられたり…。


いわゆる同級生からのいじめですね。

 

先輩

これは特に体育会系部活動のあるあるですね。
私も中学時代運動部だったため、先輩後輩の上下関係は非常に厳しいものでした。


今は昔ほどではないと思われますが、
楽しいはずの部活で先輩に気を使うばかりの時間を過ごすのは苦痛でしかありません。

 

後輩

数は少ないとは思いますが、中には生意気な後輩も。


先輩への気遣いもつらいですが、後輩に上から目線で言われたり、生意気な態度を取られる事もかなりの精神的苦痛に。

 

その他の理由3選

他の部活をやってみたくなった

他の部活に興味を持つこともありますよね。


入っている部活動よりも魅力的であれば、他の部活を選択肢に入れるのもありです!

 

部活の規則

ありますよね、異常に厳しい部則を掲げている部活動。
髪型の統一、恋愛禁止など。


時代錯誤な部則は辞める人だけでなく、入部する人が減っていく可能性も。

 

病気や怪我

病気や怪我でモチベーションが下がってしまうことも。
運動部で選手として活動できなくても、裏方のマネージャーで支える、という選択もあります。 一人で悩まず親や友人に相談してみましょう。


この他にも理由は様々で、

「自分の時間がもっと欲しい」
「おしゃれができない」

など、思春期特有の理由も。


部活を辞めると言うことを親や顧問の先生に伝えるにはある程度覚悟は必要に。
周囲に止められる可能性もあるため、辞めたい理由は明確にしておきましょう。

 

2.部活を辞めるときに周囲を納得させる理由のポイントは?

目標達成を伝える

部活をしていく中で分岐点になるような大きな大会や試合を終えて結果を残したことでやりきったということ。


自分自身の中で掲げていた目標達成をしたということを伝えてみましょう。


最初から目標を掲げていて、それを達成したのであれば周囲も反対しようがありません。

 

部活以外に頑張らないといけないことができた

「偏差値の高い学校を受験するために猛勉強しないといけない」
このように部活以外に自分の精力を注ぐものができたことを伝えましょう。


部活よりも人生にプラスになることを見つけたのであれば反対する人はいないでしょう。

 

3.部活を辞めたいときに使える言い訳5つ

1.成績の低下

「成績低下のため」これはよくある理由ですが、大人を納得させる理由として最も使えるものでもあります。

 

もう少し勉強頑張ってみたら、 このように言う人がいるかもしれません。
その場合、自分は極端だから1つの事しか集中してできない、と言いましょう。

 

2.親に部活を辞めなさいと言われた

「部活で時間を取られることによる成績低下」

「部活で疲労し、帰ってから家でだらだらと過ごし始めた」

 

このように部活による悪影響を家庭で披露してしまう事で親からやめなさいと言われた、と言ってみましょう。
親というワードを出すと顧問の先生も引き止めづらいものです。

 

3.練習についていけない

単純に練習についていけない。これも言い訳に使います。
言い訳というより立派な理由ですね。


部活によっては実際に練習量が尋常でないところもあるようです。


その他では、練習内容が厳しすぎる、レギュラーの獲得争いで精神的に追い込まれるのが厳しい…。
こういったことを正直に伝えるようにしましょう。

 

4.他にやりたいことができた

「別の部活動に入りたい」など、他にやってみたいことができたということを伝えてみましょう。


やってみたいことがないけど辞めたい場合は「部活以外のことを頑張ってみたい」と伝えるといいですね。

 

5.正直に言う

ともあれ、何が1番いいかといいますと、「正直に言う」これが1番です。
回りくどく色々考えて伝えていくよりも、 なぜ辞めたいかをストレートに伝えるようにしましょう。

 

学校関係者に言いにくい場合は、あなたの1番身近にいる親に相談してみては?
親が学生時代に部活を経験しているなら、あなたの気持ちに必ず寄り添ってくれるはず。


年長者としてきっと良いアドバイスをしてくれますよ。

 

4.部活を辞めるときの注意点と言わないほうがいいこと2つ

注意点

退部後の目標

辞める理由は様々ですが、「遊びたいから」「別の部活に入ってみたい」
このように漠然とした理由で辞めてしまう人も少なからずいます。


部活を辞めた後は今まで部活をしていた時間帯に自由な時間が生まれるためだらだらと過ごしてしまう可能性も…。


貴重な学生生活を無駄に過ごしてしまうのはもったいないため、辞めた後の新たな部活や、目標を決めておくようにしましょう。

 

辞めたことを後悔する場合も

 

辞める前は「辞めたい!」という気持ちが優先してしまっていても、 いざ辞めてしまうと後から部活の良さに気づいたり、後悔をするような場合も。

 

言わないほうがいいこと2つ

部活内の人間関係

学校内のコミュニティは広いようでとても狭いもの。
「〇〇が厳しい」「〇〇さんは〇〇ちゃんをいじめている」など。


誰かに言ってしまったこの一言が、万が一噂で広まってしまうと、あなただけでなく、残っている部員に影響が出る可能性も。


部活内の人間関係は外部に漏らさないようにしましょう

 

顧問の先生の悪口

顧問の先生の悪口は NG。 確かに言いたくなる気持ちはわからなくもありません。
しかし、その先生を慕って部活動を続けている生徒がいる場合もあります。


良い噂よりも悪い噂の方が広がりやすいもの。部員への影響も考えながら、顧問の先生の悪口は言わないようにしましょう。

 

5.部活を辞めたら進路に影響がないか確認しておこう

スポーツ関係の学科に進学する場合は内申に影響が出る場合があるかもしれませんが…。
真意ははっきりわからないため、担任の先生、もしくは進路指導の先生に直接確認することをお勧めします。


正当な理由があって関わらず内申に響くと言われたら、理由を必ず聞いておきましょう。

 

6.まとめ

部活を辞めるというのは言いにくいものですよね。
しかし人は時として自分自身を見つめて決断をしないといけないという時が今後も必要になってきます。


3年間部活を頑張り通すというのももちろん素晴らしいですが、辞める事がいけないということでは決してありません。
あなたの決断が今後の人生のプラスになるように、この記事がお役に立てると幸いです。

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