と困っている方の悩みを解消します。
人生を左右する出来事は色々ありますが、その中でも代表的なのがプロポーズです。
交際が続いたある日突然『結婚してください!』と言われたり、自然な流れで『結婚したい』と告げられたり、恋人同士それぞれの形で訪れます。
自分にとっても親にとっても大事なプロポーズの報告、いつどのように切り出せばいいのでしょうか。
結論からお伝えすると【答えが決まったタイミングで、早めに話す機会を作る】のが良いでしょう。
また、親に反対されている相手からされた時の伝え方などについてもお話ししていきます。
ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
1.プロポーズされたことを親に言えない!いつなんていう?
特別なイベントです。
親に伝えるのも勇気が必要ですが【早めに話すようにしましょう!】
(先延ばしは後々辛くなってしまいます)
プロポーズを受けると『結婚の約束』になります。
そして結婚となれば2人だけの問題ではなく、家族や親戚にも関係します。
まずは【自分の心と向き合い答えを出す】
→その後【親に報告(必要であれば相談に乗ってもらう)】の流れがオススメです。
また、話す際には『大事な話しがある』と事前に伝えておくと
お互いに心の準備ができ、よりスムーズな話し合いになります。
話の中で最も大事なのは、相手がどんな人かはもちろんですが【自分がどう感じ、どう決断したいのか】です。
無理に言葉を見つけようとせず、素直な気持ちを話してみてください。
2.相手が親に反対されている人だったらどうする?
実際に親にも好みや理想があるので、時に恋人相手が反対されてしまうこともあります。
その場合報告は余計に言いづらいでしょう。
しかし【プロポーズを受けたのであれば、報告と同時に親を説得してください!】
まずは恋人がどんな人なのか、改めてあなたが知る最大の良さと、恋人への想いを言葉で伝えてください。
ここでの熱量はとても大事なものとなります。
先程もお伝えしたように、自分がどうしたいか・どうなりたいかが1番大切なので、
その後も想いを親に伝え続けてください。
親はいつまでも子供が心配で仕方ありません。だからこそ反対することもあります。
親御さんの言い分を聞いた上でそれでも結婚の思いが揺らがないのであれば、
彼らの不安を解消できるような説得をする努力をしてください。
納得がいくまで向き合ってみてください。
まとめ
プロポーズされたことを親に言えない時は
・自分の気持ちと向き合い答えを出す
・早めに機会を作り親に報告する(相談をする)
また、恋人相手が親に反対されている場合も
・自分達の意思をしっかりと伝えながら親を説得する
・時間がかかっても諦めない
・最後まで自分に正直でいる
などが大切なポイントでした。
振り返れば全てが良い思い出になるはずです。
困難な瞬間さえも、ぜひ大切に過ごしていきましょう!