こんな質問に答えます。
今回は、探し物の記憶がない時に見つけるコツについて解説していきます。
結論からいうと、冷静になり落ち着いて考えることが大事です。
「そんな当たり前のことですか…」
とあなたは思ったかもしれません。
だけど、このシンプルな考え方こそが重要なんです。
といった経験がある人は多いです。
もちろん私もあります。(後半では、私の体験談もお届けします)
この記事では、探し物の見つけ方のコツや、おまじないについて解説していきます。
最後まで落ち着いて読めば、あなたが失くしたものが見つかる確率がグンと上がります。
読んだらすぐに実践してみてくださいね。
もくじ
1.【探し物】の記憶がない・見つからない?見つける方法10選!家の中と外
次の2パターンで探し方とコツをご紹介。
- 家の中
- 外
中には
「そんな当たり前のこと?!」
と思うコツもあるでしょう。
だけど、深呼吸をして一旦落ち着いて読んでみてください。
思わぬ発見があるかもしれません。
家の中5選
落ち着く・深呼吸する
手を止めて、いったん冷静になって考える時間をとりましょう
ふとした瞬間に思い出すかもしれません。
「深呼吸」して、脳を落ち着かせることも大切!
探し物をするのをやめて他のことをしてみる
頭の中が整理されて思い出す可能性があります。
無意識が、頑張って思い出そうとしているから。
固定概念を捨てる
ここにあるはずだ!という考え方をやめてみましょう。
意外なところにあるかもしれません。
最後に探し物に触れた時から順に考えてみる
古い記憶から思い出すことで、発見できるかもしれません。
「普段は絶対に入れない」ような場所にあった、ということもあります。
家族に聞いてみる
家の中の誰かが使っているかもしれません。
家の外5選
なかなか見つける難易度が高い「家の外」で見つけるコツです。
探し物の記憶がある日の1日を順を追って思い出してみる
自分がどんな行動をとったのかを振り返ることで、思い出すきっかけになるはずです。
先入観を捨てる
思ってもみないところから見つかるかもしれません。
行動の中で利用した場所に電話をかけてみる
もしかして、届いているかもしれません。
探すのをやめて休憩してみる
探し物のことで視野が狭くなっています。
休憩をすることで、頭がリセットされ思い出すかもしれません。
警察署、交番に行って遺失届を出す
誰かが拾って届けてくれているかもしれません。
または、警察がシステム等で検索して見つかるかもしれません。
2.いくら探し物をしても見つからない時に考えられる可能性は?
意外と身近なところにあるかもしれません。
全てのポケットを改めて探してみましょう。
もしくは、床や隙間に落ちている可能性があります。
椅子やテーブルの隙間、ベッドの下などを探してみると見つかるかもしれません。
何回も探したから諦めるのではなく、もしかしたらあるかも。
と考えて探してみましょう。
見る角度によっては、見つかるかもしれません。
ここで、私の探し物が見つからなかった体験談をお届けします!
【体験談】
結論からいうと、「失くしたガラケーが、思いもしなかったテレビボードの下にあった」という実話です。
それではご覧ください!
(ここから体験談)
私が初めてアパートを借りて一人暮らしをしていた時の話。
当時使っていた携帯(ガラケー)が、家の中のどこを探しても見つからない。
「どこにいったんだろう?3時間前までは持っていたし、12時間以上外には出ていない。」
と家中を探しました。
結局一日中探しても見つからず、2日経ったとき家の中を掃除していたら、
なんとテレビボードの下にありました。
テレビボードの下にガラケーを落とした記憶なんてまったくなかったのにです。
身近にありすぎて、気がつかなかったんですね。
未だに、すごく悔しかったことを覚えています。
(体験談ここまで)
私の体験談からわかること。
それは「人の記憶はあいまい」なんです。
ご参考になれば嬉しいです。
3.探し物がみつかるおまじないをご紹介!
ハサミさんのおまじない
ハサミさん、私が探している○○○はどこにあるか教えてください!
と聞いてみましょう。
有名なおまじないです。
逆さ言葉
探している物を逆さにして言って探すと、見つかるおまじない。
具体例を示します。
「スマホ」→「ホマス」
「リモコン」→「ンコモリ」
「眼鏡」→「ねがめ」
にんにくと唱える
「にんにく」と繰り返し言いながら探すと、見つかりやすいと言われています。
無事に探せたら、最後にお礼をいいます。
たぬき
「たぬきがコケた」と繰り返し唱えるおまじない。
見つけられたら、最後にお礼を言って完了です。
探し物の名前を叫ぶ!
自然にやっていたという方も多いでは?
これは、私も「実際にやってみて効果があった」のでご紹介します。
「〇〇(探し物の名前)、見つかりますように」
これを言いながら探すだけです。
昔から日本には、「言霊」という不思議な力があると言われています。
「願い事を口に出すと、願いが叶う」というものです。
実際にやってみると、本当に出てくるイメージが湧いて、冷静に周りをみることができました。
その結果、意外なところから発見することができました。
シンプルですが、ぜひ試してみてください。
4.【事前に防ごう】探しものをせずに済む整理整頓の仕方は?
整理整頓は、物の収納場所を作ることにあります。
自分の生活動線の中に収納場所を作っておくことが大切です。
ここにおいたら、次の行動がしやすいよね。と考えることで、収納場所が決まってきます。
あとは、ものを使ったら必ず使う前にあった場所に戻すのを意識することも大切。
慣れるまではわからなくなるかもしれません。
しかし、生活動線上に置いておけば、その周辺を探すことで、見つかる可能性が上がります。
考えて整理整頓することが習慣化すれば、探し物をする時間が減って、別のことに時間を使うことができます。
5.まとめ
探し物の見つけ方のコツやおまじないについて解説してきました。
探し物が見つからないと、焦ってしまいますよね。そんな時こそ冷静になりましょう。
いったん深呼吸をして気持ちを落ち着かせることで、探し物のありかを思い出すかもしれません。
また、整理整頓を心がけることで、探し物自体をせずにすみます。
最初から完璧にできる人はいません。自分のできる範囲でやってみましょう。
この記事を読んで少しでも参考になればうれしいです。