こんな要望にお応えします。
本記事の内容
- 【マウンティング女子】の例7選を徹底解説!【あなたは大丈夫ですか?】
- 【体験談】私が遭遇した衝撃マウンティング女子の話!
今回は、マウンティング女子の具体例7選+体験談をご紹介します。
あなたが気付いていないだけで、マウンティング女子は色んな所に潜んでいます。
何がマウンティングか分からないと言う、あなた。
知らないうちに、あなたもマウンティング女子になっているかも…。
この記事では、マウンティング女子について知りたい人に向けて、具体例をご紹介します。
最後まで読めば、
- あなた自信がマウンティング女子になっていないか?
- マウンティング女子と接する時のヒント
まで分かります!
ぜひ、あなた自身が当てはまっていないか?ドキドキしながらご覧ください。
1.【マウンティング女子】の例7選を徹底解説!【あなたは大丈夫?!】
マウンティング女子は色々なところに潜んでいます。
どんなところにいるか、具体例を挙げてご紹介します。
きっとあなたの周りにもいるはずですよ。
1.できるアピールなど仕事・職場編
「私の職場の先輩、A先輩は、
自他共に認める『仕事が恋人』なバリバリのキャリアウーマンです。
仕事ができるのは事実なんですが、
とにかく仕事してますアピールがすごくって…。
残業時間や、寝る時間少ないアピールはもちろん、
『やっとこないだのプロジェクトが終わったのに、
もう次の仕事だよ?そろそろさすがに休みたいなぁ。
ねぇ担当代わってくれない?無理かーだよねぇ』
何だか下に見られているみたいで、ちょっと嫌な気分になっちゃいます。
あまり仲良くなりたくないのでランチとかはお断りしてます。
本当は仕事の仕方とか教えてほしいんですけどね」
本当に仕事ができるならば、いちいち口に出さず、背中で語ってほしいところですよね。
2.彼氏自慢など恋愛編
「私の大学のときの友達の話です。
花の大学生活、昼休みになると
やっぱり、恋バナで盛り上がるじゃないですか。
片想いや理想の彼氏像の話も楽しかったですが、
彼氏のいない身としては
彼氏がいる人には色々聞きたくなるもので、
休みの度に質問攻めにしてたんです。
その中に1人、全てに被せてくる子がいたんです。
ある子の彼氏の身長が「180cmだ」と言えば、自分の彼は「189cm」。
「歌がうまい」と言えば、「カラオケで90点代連発」。
「運動神経がいい」と言えば、「昔何かの代表に選ばれたことがある」。
「頭がいい」と言えば、「某東京の国立大出身」などなど…。
あまりにもハイスペック過ぎて、
彼氏は本当に実在しているのか疑惑まで持ち上がっていました。
今でも、
当時の友達で集まってはその話で盛り上がってます。
集まりに彼女を呼んだことは1度もありませんけどね」
自分がマウントをとる度に、
友達の大切な人を貶めていることに気付いてくれるといいのですが。
それにしても、
本当にそんな男性はいるのでしょうか?
3.旦那の年収を比較など結婚編
「ママ友の中に、困った人がいるんです。
道端での井戸端会議で旦那の愚痴になったときに、
『旦那の作ってくれた料理の栄養のバランスが悪い』
『去年買ったばっかりなのに、また新車で買い替えようとしてるの!無駄遣いばっかり!』
『海外出張ばっかりで、部屋が広く感じる。たった150㎡なのに』
ほぼほぼ、愚痴にみせかけた自慢なんですよね…。
しかも、
『あなたのとこはどう?』とか聞いてくるんで、
苦笑いで返すしかないじゃないですか。
素直に自慢してくれれば、
こっちも素直に羨ましいと言えるのに、
なんだかなぁと思う日々です」
このままでは、本当に困ったときに、「また自慢でしょ?」とうまく伝わらないかもしれません。
謙虚な自慢は技術の1つですが、あまりにも度が過ぎると信頼を失いますのでほどほどにしましょうね。
4.有名人が多いなど友達や人脈編
「友人の知り合い、Bさんの話です。
Bさんはとても友達の多い人で、
若手俳優やアイドルグループの話になると
『その子、友達だよ?』と言ってくるそうです。
実際、Bさんはコンパニオンをしているため、
色々なパーティに参加することがあるそうで、
パーティでのツーショット写真を
その証拠として見せてくるそうなんですよね。
他にも、
『知らないかもだけど、これ、〇〇の社長さん!』と
ベンチャー企業の社長さんだったり、知らない映画監督だったり、
彼女の交友関係はとても広いみたいです。
でも、写真は社交辞令というか、その場だけのものであって、
個人と連絡が取れるわけでもないし、
『友達』と言えるのかどうか周りも悶々としているそうです」
「友達」の定義は人それぞれですので何とも言えませんが、Bさんの本当の友達がいなくならないことを祈ります。
5.容姿編
「見た目はすごく可愛いのに、中身は最悪な子っていますよね。
私の幼馴染のC子は
小さくて可愛らしい雰囲気の子です。
ただ、性格は全く可愛らしくなく、
『〇〇みたいに、私も油っこいもの食べたーい』や
『私、小さいから袖があまりがちで困る!〇〇みたいに背が高い人が羨ましい』
ということを平気で言ってくるんですよ。
一見羨ましがっているようで、
実は相手を蔑んでるパターンのやつです。
私だけにしてくるならもう慣れっこなんですが、
私が別の友達といるときに、
その友達に向かってもしてくるんです。
何度も注意しましたが、
自覚がないようで全くなおりません。
長い付き合いだけど、
そろそろ距離を置くべきかな、と考えています」
大人になってからも注意してくれる人はなかなかいませんよね。
自覚が無いときこそ、注意されたときには気を付けたいですね。
6.持ち物や服装のセンス編
「私の職場では、
他の課の人とも同じ更衣室を使っています。
その時に、
『そのトップスにパンツはないわー』
『ものはいいけど、その服には合わない。勿体ない』と、
他の人の服装についてダメ出しをしている声をよく耳にします。
その人と同じ課の人たちは、
出勤時間をズラしたりして
極力出会わないように気を付けているそうですよ。
仕事中は制服なのですが、
ポーチやお財布といった小物にも口出ししてくるので、
周りからは煙たがられているようです」
いくらセンスがよくても、人のものを否定ばかりしていては人は離れて行ってしまいますよね。
本当にセンスのいい人なら、いっそ色々教えてもらうのもいいかもしれませんよ。
7.知識編
「最近、自然派が話題になってますよね。
私の周りにも、オーガニックとか無添加にこだわってる人がいるんです。
- 人のお弁当に対して、
- 『冷食は体に悪い』
- 『白米よりも玄米』
といったアドバイスは当たり前。
そこから
- 『アルファ米』
- 『ホメオパシー』
- 『テレビやスマホは電磁波が出てるから体に悪い』
など彼女の博識ぶりは止まりません。
ただ、ここまでくると、ほとんど言っていることの意味が分からず、誰もついていけない状態。
普通、マウントとられると腹が立つと思うんですけど、
分からな過ぎてイライラもしないくらいです。
『知らないの!?常識だと思ってた!』と言われても、
『そんなの知らない』と軽く返すことができました。
お弁当の時は仕方ないのですが、みんなで外食するときには『オーガニック料理って高くて…』
と断って、彼女とは別で行動するようにしています」
知識を披露したいのは分かりますが、度を越してしまうとマウントにも失敗してしまうんですね。
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2.【体験談】私が遭遇した衝撃マウンティング女子の話!
ここまでは聞いた話をご紹介してきましたが、
実際に私が遭遇したマウンティング女子の話をさせて頂きます。
【ここから体験談】
私の友達に、看護師をしている子
彼氏がいなかったことがないくらい美人な子がいるんです。
看護子はアクセサリーが好きで、美人子はブランドもの好きなんですよね。
3人で集まったときにブランドやアクセサリーの話になると、どちらにも興味のない私は基本的に聞き役に徹していました。
それがある時、
「〇〇もアクセサリーとかブランドとか買ったら?」
と話を振られてしまったのです。
私が「そういうのって高いからなー」とお断りするも、
「1つくらいなら〇〇でも買えるでしょ」
「彼氏に買ってもらえばいいんじゃない?…今いたっけ?」
と二人から総攻撃にあってしまいました。
一応言わせて頂きますと、
私だってアクセサリーを買うくらいの余裕はありましたし、彼氏は「今」どころか、今までにもいたことがありませんでした。
「まぁ買ったところで服が合わないからね」
とさらに拒否したところで、
- 「それもそうだねー」
- 「確かに新しい服も買わなきゃだね」
と、それ以上の追求は諦めてくれました。
コスパ重視の安い服で何がいけないのか。
私のセンスの問題なのか。
自問自答しつつ、「でしょー」と笑顔で流すことでその場は収まりました。
【体験談はここまで】
2人とは長い付き合いですが、マウントなんてとられたことはなかったのでとても驚きました。
私に気を利かせて話題を振ってくれたのだと思いますし、マウンティングをするつもりも全くなかったのでしょう。
そのつもりがなくても、思いがけずマウンティングになってしまうこともあります。
改めて、自分の言動には気を付けていきたいと思いました。
3.まとめ
マウンティング女子の具体例と体験談をご紹介してきましたが、
みなさんにも似たような経験、ありませんか?
マウント女子は、
人より優位でなければ気が済まない、可哀想な人たちです。
彼女たちを気にしてイライラしたりするよりも、どこにでもこういう人はいるんだ、と割り切ってしまいましょう。
彼女たちの言葉にとらわれず、楽しく日々を過ごしていきたいですね。