こんな疑問を解消します。
本記事でわかること!
- 【母の日メッセージ】一言の文例24選(実母・義母・妻別別)
- 母の日の一言メッセージのポイントと注意点
5月の第2日曜日は母の日です。
母の日のプレゼントを贈るときにつけるメッセージに悩む方も多いのではないでしょうか。
最初に基本的なポイントをお伝えすると、
- 手書きで2~3行くらいの長さで書くようにする
- 感謝や尊敬、思い出を盛り込む
ようにすると、伝わるメッセージを書くことができます。
と悩んでいる人はとても多いです。
この記事では、母の日に一言でメッセージを贈る時の参考になる例文とポイントを解説します。
最後まで読めば、おかあさんに喜んでもらえる母の日のメッセージが作れるようになれます!
ぜひ、読み進めながらメッセージを作ってみてくださいね。
1.【母の日メッセージ】一言の文例24選!【実母・義母・妻別】
それでは早速、母の日のメッセージ例文をご紹介します。
実母へのメッセージ
・いつも家族みんなのことを見守っていてくれてありがとう。
・いつも自然に気遣ってくれてありがとう。お母さんのちょっとした一言に助けられています。
・いつも電話やメールありがとう。恥ずかしくてそっけなくてごめんね。嬉しく思っています。
・お母さんの肉じゃがが世界で1番好きだよ。今度家に帰ったときには作ってくれると嬉しいな。
・いつまでも元気でいてね。今度一緒に温泉に行きたいね。
・いつも元気で優しいお母さんが大好きだよ。でも無理はしないでね。いつでも力になるからね。
・これからも健康に気をつけて長生きしてね。
・お母さん、産んでくれてありがとう。これからもよろしくね。
「母が入院中で贈る言葉に迷っている」という方は、
【母の日メッセージ】入院中の母への例文7選【意外な注意点とは?】も読んでみてくださいね。
義母へのメッセージ
・いつも私たち家族を見守ってくださりありがとうございます。
・お体に気をつけてこれからもお元気でいてくださいね。
・いつもお心遣いありがとうございます。私もお母さんのように気遣いのできる女性になれるよう頑張ります。
・私も子どもたちも、いつも優しいお母さんのことが大好きです。いつも良くしてくださりありがとうございます。
・いつも子どもたちを可愛がってくださりありがとうございます。子どもたちは今度いつお母さんに会えるかと楽しみにしています。
・いつも支えてくださりありがとうございます。これからも私たち家族をどうぞよろしくお願いします。
・季節の変わり目ですが、体調を崩されないようご自愛くださいね。
・プレゼントは〇〇さん(旦那さんの名前)と選びました。気に入っていただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。
妻へ
子供の世話や家事を頑張ってくれている妻(ママ)へメッセージを贈りたい!という旦那さんからの文例をご紹介します。
・いつも家族のために笑顔で頑張ってくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。
・いつまでも仲の良い夫婦でいようね。いつもありがとう。
・なかなか恥ずかしくて言えないけれど、いつも感謝しています。僕の家族になってくれてありがとう。
・なかなか子どもたちの面倒を見れなくてごめんね。いつも笑顔で頑張ってくれてありがとう。
・〇〇(妻の名前)の笑顔を見るたびに幸せだなあと思います。結婚してくれてありがとう。
・〇〇(妻の名前)の料理が世界で1番美味しいよ。いつもありがとう。
・僕と結婚してくれてありがとう。これからも助け合っていこうね。
・毎日弁当を作ってくれてありがとう。これがあるから仕事を頑張れています。これからもよろしくお願いします。
普段は恥ずかしくて、なかなか感謝を伝えられないな。というあなたも、ぜひこの機会にメッセージを贈ってみては?
メッセージの文例を、相手別3パターンで24例見てきました!
この後は、大切なポイントや注意点も確認していきましょう。
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2.母の日の一言メッセージのポイントと注意点!
ポイントと注意点を見ていきましょう。
ポイント
母の日のメッセージを書くときのポイントは、4つあります。
手書きで書く
メッセージは印刷ではなく手書きだと、心がこもっていることを伝えやすいです。
長い文章ではなく、2〜3行の一言メッセージで十分気持ちが伝わります。
感謝や尊敬・愛情を伝える
面と向かってはなかなか言えないことも伝えるチャンスです。
「いつもありがとう」や「大好き」という言葉をぜひメッセージに添えてください。
健康を気遣う言葉
お母さんにはずっと元気でいてほしい、そんな気持ちを書き添えましょう。
健康を気遣う言葉をかけられると嬉しいというお母さんは多いです!
私も、母の日には必ず健康を気遣う言葉を入れるようにしています。
思い出を盛り込む
一緒に旅行に行ったことや、お母さんの手料理のことなど、思い出を書くのもおすすめです。
「また行こうね」や「近々帰省するね」などの言葉も書き添えると良いでしょう。
思い出を盛り込むと、懐かしい気持ちになったりして嬉しい気持ちになります。
注意点
注意点を2つ見ていきましょう。
実母へはラフな文章で
実母に向けてのメッセージはあまり堅苦しくせず、ラフに書くのがおすすめです。
日頃はなかなか伝えられない気持ちも、素直に書くと喜んでもらえるのではないでしょうか。
ラフな言葉遣いの中に感謝や尊敬、愛情表現などが含まれていると、ギャップが生まれてより伝わる喜んでもらえる文章になります。
義母には丁寧に言葉遣いを
義母に向けてのメッセージを送る場合には、ラフに書かず丁寧な言葉遣いでメッセージを書きましょう。
また、「お義母さん」と書くのではなく、
「お母さん」または「おかあさん」や「お母様」
と書くようにしましょう。
音は同じになりますが、「お母さん」の方がより親しみを込めて呼んでいる印象が強くなりますので、オススメです!
3.まとめ
以上、一言で贈る母の日メッセージの文例24選とポイント、注意点でした。
面と向かうと恥ずかしさもあってなかなか素直に言えない言葉も、母の日にはメッセージとして届ける絶好のチャンスです。
この記事を参考にあなただけのメッセージを作ってみてくださいね。
そして、ぜひプレゼントと一緒に、メッセージカードを添えてみてください。
少しでも参考になれば嬉しいです。