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【超保存版】あまり関わりのない先輩へのメッセージ【部活編】例文15選とコツ!

ナミ子
部活であまり関わりのない先輩へのメッセージ(引退・卒業)を考えているのですが、どうやって書けば喜んでくれるでしょうか?参考になる例文やポイントを教えてください!

 

ひろみち
こんな悩みを解消していきます。

こんな方におすすめ

  • あまり関わりのない先輩へのメッセージ【部活編】例文15選!【5パターン】
  • あまり関わりのない部活の先輩へのメッセージのポイント!

 

あまり関わりのなかった部活の先輩が引退・卒業する時に贈るメッセージのポイントは、次の5つです。

  • 活躍や頑張っていた姿を盛り込む
  • 先輩とのエピソードを入れる
  • 今後の活躍を応援する
  • スペースが埋まらない時はイラストを描く
  • 思いつかない時は形式的でもOK

 

ナミ子
部活であまり関わりのなかった先輩へのメッセージはどうやって書いたらいいんだろう?


と悩む人は、けっこう多いです。


ひろみち
私も部活動に入っていた時、同じことで悩んだことがありました。
運動部だったので、「言葉遣いはこれで大丈夫だろうか?」など気になりますよね。


この記事では、あまり関わりのない部活の先輩に贈るメッセージで悩む人に向けて、すぐに使える例文15選とポイントを徹底解説します!

最後まで読めば、喜んでもらえるメッセージを作ることができますよ。


良いと思ったフレーズは、メモしながら読み進めてみてくださいね。

 

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1.あまり関わりのない先輩へのメッセージ【部活編】例文15選!【5パターン】

部活は同じだったけど、あまり話すことや一緒に行動することがなかった先輩へ。
これまで接点がなくても伝わる感謝のメッセージの書き方です。

  • 中学編
  • 高校編
  • 大学編
  • 吹奏楽部の場合
  • マネージャーの場合

上の5パターンで、それぞれ3例ずつ見ていきましょう。

 

中学編

・〇〇先輩、〇年間部活動お疲れさまでした。高校でも頑張ってください。


・先輩たちのアドバイスのおかげでここまで来れました。〇〇さん、ありがとうございました。


・〇〇先輩は率先して後輩をまとめておられました。私も後に続けるよう頑張ります。

 

高校編

・〇年間部活動お疲れさまでした。〇〇先輩のように部活をやり抜けるよう頑張ります。


・〇年間同じ部活で活動できたこと、忘れません。ありがとうございました。


・先輩たちの意思をつげるように精進します。ありがとうございました。

 

大学編

・引退されても部活で培った友情と熱意は忘れないでいてください。ありがとうございました。


・社会人になってもこの部活にちなんだことを続けたいと思います。素敵な出会いをありがとうございました。


・楽しいキャンパスライフには、楽しい〇年間の部活がありました。お世話になりました。

 

吹奏楽部の場合

・お世話になりました。〇〇先輩が頑張って練習されてるの見てました。私もコツコツ練習します。


・全員で一つの曲を紡ぐ良さを知れた部活でした。〇〇先輩と奏でた曲忘れません。


・〇〇先輩と同じメンバーとして演奏出来てよかったです。お世話になりました。

 

マネージャーの場合

・〇〇先輩が頑張る中、うまくサポートできてましたでしょうか。これからも頑張ってください。


・〇〇先輩の学年はとても良いチームでした。引退されてもそのままのみんなでいてください。


・サポートとして〇〇先輩の活躍見ておりました。引退されても色々なことに挑戦されてください。

 

以上、部活であまり関わりのない先輩へのメッセージ文例15選でした。

引退や卒業などそれぞれの状況に合わせてアレンジすれば、簡単に喜ばれるメッセージを作れます!

 

次に、コツや大切なポイントも見ていきましょう!

 

2.あまり関わりのない部活の先輩へのメッセージのコツ・ポイントは?

あまり関わりのない先輩へメッセージを書くときにはいくつかコツやポイントがあります。
以下の例4つを参考に、自分なりのメッセージを書いてみてくださいね。

  • 活躍や頑張っていた姿を盛り込む
  • 先輩とのエピソードを入れる
  • 今後の活躍を応援する
  • スペースが埋まらない時はイラストを描く


一つずつ見ていきましょう!

 

活躍や頑張っていた姿を盛り込む

部活中に先輩が活躍したシーンを切り取って文にしましょう。

ゴールを決めたなどの華々しい場面でなくても、

 

  • 率先して声をだしていた
  • 試合後の反省会でよく意見を出していた

 

など色々な方面から考えると書きやすいです。

 

先輩とのエピソードを入れる

関りがない中でも、自分と先輩の間には何らかのコミュニケーションがあったはずです。

些細なものでもいいので考えてみましょう。

 

日々のあいさつやドリンクの受け渡し、作戦会議中によく目が合ったなど…

エピソードの濃さではなく、接触の有無という視点で探すと見つけやすいです。

 

今後の活躍を応援する

これまで関わりがなかった分、これからの活躍を応援しましょう。


引退しても挑戦し続けてください、高校に行っても素敵なチームを作って下さいなどがあります。

 

スペースが埋まらない時はイラストを描く

どうしてもスペースが埋まらないときは、イラストでスペースを埋めてしまいましょう。

キャラクターにふきだしをつけてその中にメッセージを書けば、短い文でも見栄えします。

 

部活動にちなんだ小道具(ボール、楽器など)を簡単に書くのもよいですね。

 

3.メッセージが思いつかない時は形式的でもOK?

どうしてもメッセージが思いつかないときは、形式的な書き方でも大丈夫です。

  • 「お世話になりました」
  • 「これからも頑張ってください」

 

などの定型文であっても、「あなたのために書いたメッセージ」という意味では十分に感謝の気持ちを表しています。


それでも不安な人は、書き出しに「〇〇先輩」と相手の名前をつけ足してみましょう。


「ありがとうございました」よりも、「〇〇先輩、ありがとうございました」の方が開いて一人に向けて書いたメッセージに見えます。

 

まとめ

今回は、あまり関わりのない先輩へのメッセージ【部活編】例文15選と、ポイントを解説しました。

最後にもう一度ポイントをおさらいします。

 

・活躍や頑張っていた姿を含める
・先輩とのエピソードを書く
・今後の活躍を応援
・スペースが埋まらなければイラストを入れる
・どうしても思いつかない場合は形式的でも大丈夫

 

同じ部活で頑張っていた先輩が引退・卒業するときには、本記事をヒントに喜ばれるメッセージを作ってみてくださいね。

参考になれば嬉しいです。

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