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【サンタさんからの手紙】の例文11選!NGや喜ぶ渡し方もご紹介

ナミ子
子供にサンタさんからの手紙を書きたいので、参考になる例文をたくさん見せてください。ポイントや注意点、NGも知りたいです。

 

子供が喜ぶ渡し方やプレゼントの置き方も教えてください。
悩む人

 

こんな質問に答えます。

この記事の内容

  • 【サンタさんからの手紙】の例文11選!6パターンでご紹介
  • 子供を喜ばせる書き方のポイントや注意点・NG
  • 子供のテンションが上がるサンタさんからの手紙の渡し方や置き方3つ!
  • 私が子供に書いたサンタさんからの手紙の例文と渡し方

サンタさんからの手紙を書くときのコツは、贈る相手の年代に合わせることです。

 

ナミ子
どんな内容で手紙を書いたら喜ぶだろうか?

と悩む人はすごく多いです。

 

子供の夢を壊さないように手紙を作成、そして渡すにはどうすればいいか。
この記事を読むことで一緒に解決していきましょう!

1.【サンタさんからの手紙】の例文11選!6パターンでご紹介

定番の日本語や英語、さらに年代別まで…。サンタさんからの手紙の例文11選です!

 

日本語2選

わかりやすく日本語で。

遠い国からやってきた…など、いかにもサンタさんらしい!という文章にしてみましょう。

 

1.「〇〇ちゃんへ
遠い国からやってきたサンタさんだよ!
君のためにプレゼントを持ってきたんだ。

ホー、ホー、ホー!ハッピーメリークリスマス!
素敵な時間を過ごしてくださいね!」

 

2.「〇〇くんへ
メリークリスマス!
お待たせ!やっと日本に来ることができたよ!
〇〇くんのためにプレゼントを用意してきたよ!受け取ってくれるかい?

今日、クリスマスが〇〇くんにとって素晴らしいものになりますように!」

 

英語と日本語訳2選

子供の成長とともに本場のサンタさんらしく英文で。

 

1.「Merry Christmas!
(メリークリスマス!)

I’m very happy to be leaving this present for you here.
(プレゼントをもってきたよ。)

You worked hard this year.
(今年もよく頑張ったね。)

Hope you have a great Christmas!」
(素敵なクリスマスを過ごしてくださいね!)

 

2.「Dear 〇〇.
(〇〇さんへ)
Thank you for your letter!
(手紙をありがとう!)

Was it a fun year?
(楽しい一年でしたか?)

Let’s make next year a better year!
(来年も良い年にしようね!)

May your Christmas be a joyful one.
(喜びにあふれたクリスマスになりますように)
Merry Christmas! 」
(メリークリスマス!)

 

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幼児2選

幼児には普段頑張っていることをわかりやすい言葉で褒めてあげるようにしましょう。

 

1.「〇〇ちゃんへ

サンタさんです。
いつもニコニコしてみんなを元気にしてくれている、ってママから聞いたよ!
今日はいつもえがおの〇〇ちゃんに、プレゼントを持って来たんだ。
このあとはパーティーかな?
かぞくでステキなじかんをすごしてください。
メリークリスマス!」

 

2.「〇〇くんへ

とおい国からやってきたサンタさんだよ!
今年もよくがんばったね!
そんな〇〇くんにプレゼントを持って来たよ。
今夜はクリスマスパーティーみたいだね。いっぱい楽しんで、来年もがんばろう!
ハッピーメリークリスマス!」

 

幼稚園・保育園2選

幼稚園、保育園で頑張っていることを褒めてあげましょう。

 

1.「メリークリスマス!
今日はみんなにプレゼントを持ってきたよ!
みんなが欲しがっていた〇〇で…大丈夫だったかな?

今夜はクリスマス!いっぱい楽しんでくださいね!」

 

2.「〇〇保育園の皆さん、ハッピーメリークリスマス!
いつも早起きして保育園に通っていてえらいね!

みんなの頑張りは先生達から聞いているよ。
そんな頑張っているみんなに素敵なプレゼントを持ってきたよ!
喜んでくれるかな?

サンタさんはパパ、ママ、先生達と一緒にいつもみんなを見守っているよ。
来年もまた会おうね。」

 

小学生2選

高学年では英語の授業も入ってきます、そこで簡単な英文を入れてみましょう。
英文を入れることで、雰囲気がグッと上がります!

1.「メリークリスマス〇〇さん!
サンタクロースです!
毎日休みなく学校に行っている頑張り屋のあなたにプレゼントを届けに来たよ。

これからも学校でスポーツや、勉強を頑張ってくださいね。」

 

2.「Dear 〇〇
Merry Christmas!

〇〇さんはいつも水泳を頑張っているようだね。ママから聞いているよ。
水泳を続けるにはしっかり食べることも大事だよ。
体に気をつけて頑張ってくださいね。

See you again next year!」

 

 

中学生1選

中学生ではサンタからのプレゼントをそろそろ卒業しないと…、というお年頃になってきます。


子供もサンタさんに関してはおそらく色々察していると思われますが、 それでも最後まで夢は壊したくないものです。


中学生にはサンタからの手紙は最後にしましょう。
卒業の手紙は英文で!

 

「Dear 〇〇,
(親愛なる〇〇さん)

You are a big girl!
(あなたは大きくなりました!)
So…
(なので…)
I can no longer give you my present from this year.
(今年からはあなたにプレゼントあげることはできません)

Leave the presents to your parents.
(プレゼントはあなたの両親に任せるよ)

Thank you for all.
(今までありがとう)
I wish you happiness.
(あなたの幸せを祈っているよ)
Merry Christmas!」
(メリークリスマス!)

 

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2.サンタさんからの手紙で子供を喜ばせる書き方のポイントや注意点・NG

これを抑えておけば、 子供の笑顔は間違いなし!手紙の書き方やポイント、さらに注意点、NGまでご紹介していきます。

 

1.ポイント2つ

 

1.褒めてあげる


普段頑張っていることを具体的に、しっかり褒めてあげましょう。

 

2.プレゼントにふれる

「プレゼントは〇〇でよかったかな?」という感じで、希望していたプレゼントにふれてみましょう。 喜ぶこと間違いなしです!

 

2.注意点やNG2つ

1.日本語の手紙

「サンタクロースって北欧の人じゃなかった…?」
子供も年々成長していくため、疑問点がどんどん増えてきます。


小学生高学年あたりからは日本語の手紙ではなく、英文の手紙にし、 両親が和訳をするようにしましょう。

 

2.長文にならないようにする

未就学児、小学校低学年には長文は読みづらくなってしまいます。
わかりやすく簡潔な文章を心がけましょう。

 

3.子供のテンションが上がるサンタさんからの手紙の渡し方や置き方3つ!

定番の方法から、こんな方法があったんだ…!という3つをご紹介致します。

 

1.枕元に置いてある

定番の「枕元に置く」です。

朝の目覚めでクリスマスプレゼントと一緒に手紙を見つけたらテンションはMAXに!

 

2.郵便ポスト

パパやママが書いた手紙をサンタさんからの手紙としてクリスマス当日に郵便ポストに入れておく...!

これでも、もちろん子供は十分喜ぶでしょう。

 

郵便といえば…もう1つ方法があり、それは実際にサンタさんから返事がもらえるというもの。
カナダの郵便局が無料で行なっている取り組みで、「カナダポスト」と言います。

 

かかる経費は日本から送る手紙と切手代のみ。 返信用の封筒や切手も不要です。
クリスマスまでに日本に届けてもらうことを考えれば、11月中に投函すると良いでしょう。


ただ、海外からの返事になるため、クリスマス前に届くこともあれば、年明けになるということもあるようです。


しかし、海外からサンタさんの返事が実際に来るというのは子供にとってはすごく貴重な体験であり、

受け取った時は興奮すること間違いなしです。

 

この制度を利用してみるのもいいかもしれません。

 

3.クリスマスツリーの下

クリスマスツリーの下にプレゼントと一緒に置いてあげましょう。
クリスマスツリーにかけておく…というのもいいですね。

 

4.私が子供に渡したサンタさんからの手紙の例文と渡し方


この章では過去にサンタさんとして、私が子供に渡した手紙の内容をご紹介していきます!

 

「 〇〇くん、メリークリスマス!

プレゼントは届いたかな?
〇〇くんのプレゼント希望がたくさんあったのでサンタさんは少し迷ってしまったよ。

プレゼントは〇〇でよかったかな?
喜んでくれると嬉しいです!

今日はクリスマスディナーをいっぱい食べて楽しんでね!」

 

この手紙を枕元にプレゼントと一緒に置いておきました。

 

小学校低学年の頃だったと思います。 当時、 欲しがっていたゲームのソフトが何個かあったようで…。

欲張ってサンタさんにゲームソフトを数個お願いしていました。


もちろん当日のプレゼントは1つだけです。
プレゼントを見た時に「1個だ!」と言っていましたが、喜んでいました。

 

そしてそれ以上に喜んだのが、サンタさんからの手紙。
「うわ!サンタさんから手紙来てる!」と満面の笑みで手紙を見せてくれたのを覚えています。

 

親冥利に尽きますよね。この顔を見るためにパパとママは頑張らなければいけません!
私のエピソードが参考になれば幸いです。

 

5.まとめ

クリスマスは子供にとって年に1度の最大のイベントです。
そのイベントを成功させるために、パパとママの頑張りは欠かせません。


この記事を参考にし、子供の成長とともにこの手あの手で試行錯誤しながら、親子で最高の思い出を作って行ってくださいね。

 

 

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