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【部屋にいる蚊を見つける方法】7選!今すぐできる超簡単な探し方

ナミ子
部屋にいる「蚊」を見つける方法は…?今すぐできる方法を知りたい。蚊をスムーズに退治する方法や入れない対策、注意点とかも教えてほしい。

 

こんな質問に答えます。

この記事の内容

  • 蚊を見つける方法
  • 蚊を誘い出して見つける方法
  • 退治の仕方や方法
  • 入れないための対策
  • 昼間の蚊の隠れ家
  • 刺されやすい時とは?

結論から言うと、蚊の多くは簡単に見つけることができます!
しかし、毎年発生する蚊の駆除に悩んでいる人はとても多いです。


私も同じことで悩んで色々調べたり試行錯誤したこと、たくさんあります。


夏は蚊と格闘する時期。
この記事では部屋にいる蚊を見つけ、駆除したい人に向けて、その方法を解説していきます。

すぐにできる簡単な方法ばかりです。


まずは蚊を見つける方法から見ていきましょう。

それではどうぞ!

1.【部屋にいる蚊を見つける方法】7選!今すぐできる超簡単な探し方を解説!

蚊に狙われやすい方必見!


ひろみち
見つけても逃げられる…、でも次からは逃げられたら…見つけてやりましょう!


部屋にいる蚊を見つける方法7選です。

 

1.カーテンを揺らす

カーテンに蚊が止まっていることは意外と多いので、カーテンを揺らして確認してみましょう。

 

2.動かず蚊が止まるまで目で追う

飛んでいる蚊を見つけたら逃さず目で追い続けましょう。
壁や自分の体に止まったらこっちのものです。

 

3.床に仰向けになる

背中の死角をなくす方法です。
仰向け、もしくは壁に背中をつける、というのも有効。

 

4.黒色のものを置く

蚊ができる色の識別は「黒」「白」で、黒色によっていく習性が見られるため、黒の洋服やタオルなどを部屋に置いておびき寄せてみましょう。

 

5.肌を露出させる

肌を露出して蚊をおびき寄せます。
この方法は刺されてしまう可能性があるというリスクを伴うため、他の方法で失敗した際にご検討を。

 

6.アプリを利用する

アプリを利用してみましょう。
とはいえ、正確に言うと蚊を「見つける」のではなく、「寄せ付けない」というもの。


蚊の嫌うような周波数があり、アプリでその周波数の音を出すという仕組み。

 

7.風を送って止まっている蚊を飛ばす

止まっている蚊を肉眼で探すのはなかなか困難なもの。


扇風機やサーキュレーターなどで部屋全体に風を送り、その風圧で蚊を飛ばす様にします。本やウチワでもOK。

 

2.蚊を誘い出して見つける方法3つとは?

蚊を誘い出すとっておきの3つの方法をご紹介します!

 

1.明かりを点ける

明かりに寄ってくる習性を利用しましょう。


部屋全体を明るくしてしまうのではなく、暗い部屋の中でスマートフォンや、

懐中電灯の明かりを灯し、そこにおびき寄せるようにします。

 

2.汗の臭い

蚊は人の汗の臭いに寄る習性があります。


たっぷり汗をかいた服を吊るしておくのが効果的です。

 

3.息を吐く

蚊は人の吐く息、二酸化炭素に寄ってくる、という習性があります。


思い切り息を吐いて蚊を呼び寄せましょう。

 

3.蚊の退治の仕方や方法5つ!

蚊を退治する定番のものから最新のグッズまで、5つの方法をご紹介していきます。

 

1.素手で直接

この方法が一番メジャーでされている方も多いと思いますが、逃げられることも多いのでは…?


蚊は上下に動くため、両サイドから叩いてしまうと逃げられてしまうことも。


叩く時は上下からパン!と挟み込むように叩きましょう。

 

2.コロコロを使う

蚊は臭いや体温などで人が近づく事を感知します。


コロコロであれば蚊に近づいても感知されることなくスムーズに捉えることが可能です。


何より手が汚れないというのが最大のメリット。

 

3.捕虫器

明るいところに集まる習性を利用した捕虫器で蚊を撃退しましょう。


放置しているだけで蚊が集まってくると言う優れもの。


就寝前の設置がおすすめです。

 

4.蚊がいなくなるスプレー

お値段は少し高くなりますが、 ワンプッシュで蚊を撃退できるという優れた商品です。

 

5. 蚊取り線香

昔ながらの定番の蚊取り線香です。


皆さんもご存知の通り効果は折り紙つき。


ただ、洋服に匂いがつきやすいというデメリットもあります。

状況にあわせてうまく使えたらメリットは大きいです。


蚊取りグッズも時代とともに進化してきています。


あなたの自宅の状況や自分に合ったものを取り入れてみましょう。

 

4.【防御】家の中に蚊を入れないための対策は?

灯台下暗し。


要は蚊を入れなければいいのです。


蚊を入れないための対策は以下の通り。

 

蚊が嫌がるような臭いを置く

ハーブの香りなど、蚊が嫌がるような臭いを置きましょう。

 

窓を閉める

基本中の基本です。一瞬窓を開けただけでも蚊は侵入してきます。


窓やドアの開閉は短時間、最小限で。

 

網戸の確認

網戸を閉めているので大丈夫だと思っていませんか?


網戸は意外に脆く、穴が開くなど、破損することも多いです。


定期的に網戸の状態を確認するようにしましょう。

 

【あわせて読みたい】不具合があるなら、今すぐ対策!
【網戸がない?】代わりのもの3選!100均や賃貸の場合も解説

 

家の周りの水まわりをチェックする

蚊が大量発生する原因の1つに水まわりがあります。
ほんの少しの水溜りがあるだけで、蚊の幼虫であるボウフラが発生する原因になることも。


蚊がなかなか減らない、という時は水まわりのチェックを行なってみましょう。

 

5.昼間に蚊が隠れている主な場所は?

温度の高い場所

テレビや冷蔵庫の裏など、温度の高い場所に集まる性質があります。

 

色の濃い家具や物

蚊は黒いものに集まる為、黒っぽい家具や物に付いている可能性があります。

 

カーテン

保温性もあり、蚊にとって隠れやすい場所の1つ。

 

照明器具の中

かなりあるあるですよね。
照明器具の中に黒い斑点の虫を見つけたことありませんか?


蚊も明かりに寄っていく習性があるため、照明器具の中に入り込んでいる可能性もあります。

 

クローゼット

洋服に紛れ込み、息をひそめていることも。

 

6.蚊に刺されやすい時も知っておこう!こんな場合は要注意

どんな時に蚊に刺されるの…?


蚊が活発になる状況から刺されやすくなる時までご紹介していきます。

 

雨上がり

蚊は雨上がりに活動が活発になると言われています。


蚊は気温や気圧の変化に敏感で、天敵となる雨の前には身をひそめ、

雨が止んだ後は一気に活動を開始するため、刺されやすくなります。

 

運動後

蚊は汗の臭いにも反応し近づいてくるため運動後にも注意が必要です。

 

アルコール摂取後

アルコール摂取後も注意が必要です。蚊は二酸化炭素によっていく習性があります。
アルコールを飲むと体温が上昇し、呼吸数が増え、必然的に二酸化炭素の量も増加するため蚊の標的に。

 

上記の条件が全て重なった時などは特に蚊に対して注意が必要です。
蚊に刺されやすい人はこのような状況になった場合、顔以外の肌の露出は避けるようにしましょう。

 

7.寝る前にしたい対策2つ

  1. 蚊帳を設置する
  2. 蚊が嫌い・苦手な臭いを部屋に充満させる

 

1つずつ解説。

 

蚊帳を設置する

物理的に侵入できないようにすれば、蚊による被害を防げます。

とても心強いですよね。

 

近年は色んなデザインの蚊帳があるので、

部屋に合わせた色やデザイン のものにするのがオススメです。

 

蚊が嫌いで苦手な臭いを部屋に充満させる

蚊が苦手な香りが室内に拡散させると、そもそも近寄ってこなくなりますよ。

 

具体的なやり方は、

  1. 酢を配置する
  2. アロマオイルを焚く


ことで、忌避効果のある環境を作り出せます。
整えることができます。

 

また、扇風機やサーキュレーターなどを利用すると、さらに香りを効果的に広げることができます。

 

2つの対策を組み合わせることで、蚊を遠ざけることができるんです。

安眠のために、香りを活用した対策を積極的に取り入れましょう。

 

まとめ

蚊は快適な睡眠を妨げるだけでなく、大きな病気の原因になることも。


今回の記事でご紹介した退治方法や注意点を確認しながら蚊を撃退し、快適な生活を手に入れてくださいね。

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