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生活

布団って毎日どうしてる?!実例6つ+超快適に使うための情報まとめ

ナミ子
みんな、布団って毎日どうしてるのかな?実際どうしているのか知りたい。上げ下げするメリットや面倒な人でも簡単にできるしまい方、臭いのケア方法も教えてほしい。

 

こんな質問に答えます。

こんな方におすすめ

  • 毎日布団をどうしてるのか?の実例
  • 敷きっぱなしの布団が NG な理由やデメリット
  • 上げ下げするメリット
  • オススメの布団の片付けのしまい方
  • 臭くなった時のケア
  • 布団のケアをすれば敷きっぱなしでもOK?


結論から言うと「布団の敷きっぱなしはだめ」です。
しかし、素朴な問題とは言え、布団の上げ下げに対しての疑問を持っている人はとても多いです。


この記事ではこのように毎日の布団についての疑問や悩みを持っている方に向けて解説を行っていきます。

最後まで読めばあなたの疑問はスッッキリ解消します!


それではどうぞ!

1.布団って毎日どうしてる?!実例6つをご紹介

世の中の皆様の布団状況は…?
主な6つをご紹介していきます。

 

1.敷きっぱなし

意外と多いのがこの敷きっぱなし。


簡単に横になることもできますし、何より布団を上げ下げしないのは楽です。

 

2.畳んで押入れに入れている

畳んで片付ける、これがおそらく一番多いのではないでしょうか。


ただ、労力を使うため、年配の方には辛い作業です。

 

3.布団干しにかける

布団干しにかけるのは大変ですが、通気性が良く、 衛生面はバッチリ!


布団を運ぶ際の労力は必要になってきます。

 

4.畳んでから部屋の端に置いておく

布団を畳んでから部屋の端に置いてる方も多いのでは?


しかし、床に直に置いてしまうとスペースを奪われてしまうことになります。

 

5.ベッドのためそのまま

布団派の方に対し、ベッド派の方もわりと多め。


ベッドの場合も敷きっぱなしになる方が多めです。

 

6.外に干しに行く

外に干しに行く人も多いですよね。


お天気の日限定になってしまいますが、衛生面でGood!

 

 

2.布団の敷きっぱなしはNG!その理由やデメリットとは?

布団を敷いたままにするのはNG!理由やデメリットを解説していきます。

 

カビが発生しやすくなる

布団を敷きっぱなしにしておくとその下に湿気が溜まりやすくなります。
そこにカビが発生してしまう可能性が…。

 

埃、ダニの発生

部屋には床だけでなく空中にも埃、汚れが常に舞っている状態です。
そして布団には人の皮脂を好物とする、ダニも発生します。
敷きっぱなしは埃、ダニの発生を早めてしまう事に。
シーツやカバーは定期的に洗濯をし、清潔に保つようにしましょう。

 

狭くなる

布団を敷きっぱなしにすることで部屋のスペースはかなり奪われます。
一人暮らしのワンルームは特に顕著に狭さを感じる結果に。

 

布団を敷きっぱなしにするとこんなにコワイデメリットがあるんです。
朝のルーティンとして布団を上げるようにしましょう。


これだけのデメリットを知ってしまうと明日からは布団を上げようという気になりますよね。

 

3.布団を上げ下げするメリット!

布団の上げ下げは意外と労力を使いますよね。


しかし布団を上げ下げするにはメリットがあります。
そのメリットとは…?

 

カビの予防

長時間布団を敷きっぱなしにすると、布団を敷いている部分に湿気がたまりやすくなり、カビが発生してしまうようなことも。

 

ほんの少しの湿気でカビは発生します。


毎日布団も上げて、カビの発生を予防するようにしましょう。

 

布団の衛生状態を保つ

布団には埃がつきものですが、埃は人間の体に悪影響を与える場合があります。


布団を敷きっぱなしにしてしまうと、埃には汚れやゴミだけでなく、ダニの死骸も多く含まれます

 

布団の衛生状態を保つためにも、布団は上げるようにしましょう。

 

部屋を広く使える

デメリットでもご紹介しましたが、これは分かる!という方も多いのではないでしょうか。


単純に敷きっぱなしにしてしまうとよっぽどの豪邸でない限り、部屋のスペースをかなり占領してしまいますよね。

 

布団を上げて部屋を広く使えるようにしていきましょう。

 

精神面でのプラス効果

昔、少年漫画でありませんでしたか…?
だらだらした人=布団の敷きっぱなし。


これはあくまで漫画の話で、イメージですが…。


布団を敷きっぱなしにしているとゴロゴロしてしまい、どうしても気分が滅入ってしまいがちに。

 

こんな時は気分を切り替えるために布団をあげてしまいましょう!
布団を上げることで気持ちにメリハリがつき、やる気スイッチも入りやすくなりますよ。

 

4.布団の上げ下げが面倒な人にオススメのしまい方を4つ解説!

「布団を上げないといけないことはわかったけど、やはり面倒…」


このように思っている人達にオススメの布団のしまい方4つを解説していきます。

 

1.クッションにする

布団を丸い円柱状のクッションにすることができるのをご存知でしたか?

 

布団をしっかりと丸めて、円柱形の布団収納袋に入れていき、インテリアにしてしまいましょう。

 

布団収納袋がクッションになることも驚きですが、
そのクッションがおしゃれなデザインになってきていることも衝撃的!本当にいい時代です。

 

2.布団専用の物干し

布団の上げ下げの最も重要なポイントは「湿気」。
要はこの対策ができればOKなのです。

畳まずに布団専用の物干しにかけておくのもおすすめのしまい方の1つ。


物干しにかけておくことで湿気対策はバッチリ!


すのこタイプの折りたたみ式ベッドを利用して干してみるという手もあります。

3.フリーラック

ホームセンターなどにおいているフリーラックを使用してみましょう。


部屋の中に置くためスペースは取ってしまいますが、起きてすぐ片付ける事ができます。


通気性もあり、湿気対策に効果的です。

 

4.キャスター付きの布団専用ラック

これが1台あると便利ですよね。


「キャスター付きの布団ラック」


キャスターが付いているので押入れの出し入れもしやすく、
ラックの底に吸湿シート、もしくはすのこを敷く事でさらに湿気対策に繋がります。

 

5.布団が臭くなってしまったときのケア3つ

「布団が臭い!」これはあるあるですよね。
臭くなってしまった布団のケア3つをご紹介していきます。

 

1.洗う

最も原始的、かつ、手っ取り早く臭いを取る方法です。
洗濯をすることで、汚れや臭いを落とすことができます。


しかし、全ての布団が洗濯できるというわけではありません。


洗濯機の容量が布団のサイズに対応しているかどうかということと、布団が洗濯可能かどうかを確認する必要があります。


洗う際は布団についている表示を確認してから洗うようにしましょう。

 

2.日光に当てる

こちらも原始的。太陽の光には殺菌してくれる効果があります。
お天気のいい日に布団を外に干し、臭いを撃退していきましょう。


布団を外に運ばないといけないため、労力を要するところが若干デメリットに。

 

3.布団乾燥機

ご存知でしたか?持っている人は少ないかもしれませんが、布団乾燥機は実はとても優秀な家電製品です。


高温で布団を乾燥させていくため、カビや菌の繁殖を防いでくれるだけでなく、嫌な臭いを取ってくれる消臭効果も期待できます。


さらに布団だけでなく、 洋服や、靴にも使用可能という嬉しいオプション付きです。

 

6.布団のケアやお手入れをすれば敷きっぱなしでもOK?

布団のお手入れをすれば敷きっぱなしでもOKかというと…。

「ダメです!」

敷きっぱなしにすることで、どうしても床に湿気は溜まり、カビの温床になってしまいます。


定期的なケアやお手入れはもちろん必要ですが、敷きっぱなしはやめておきましょう。

 

まとめ

布団の敷きっぱなしがNGな理由をまとめてみました。

布団のお手入れを行うことで毎日の布団の衛生状態が良くなります。


快適な布団で眠ることは睡眠の質を高めることに。
敷きっぱなしを卒業して、明日から快適な眠りを手に入れましょう。

 

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