こんな質問に答えます。
この記事の内容
- 【簡単だけどすごい工作】ダンボールを使った作品17選!女の子・男の子&大人別
- ダンボールを使った工作のメリット・デメリット
- 作るときの注意点や気をつけることは?
段ボールを使った工作は、ほとんどお金をかけずに楽しむことができます。
そしてバリエーションは様々。工夫次第で無限大に広がります。
- 「家にあるダンボールを活用したい」
- 「子供と一緒に簡単なダンボール工作をしたい」
- 「夏休みの工作、なにつくろうかな」
今回はそんなあなたに
ダンボールを使って簡単に作れるすごい工作をご紹介していきます。
子供から大人まで楽しめるダンボール作品や、作るときの注意点などを詳しく解説します。
ぜひ、参考にしてみてください。
1.【簡単だけどすごい工作】ダンボールを使った作品17選をご紹介!女の子・男の子&大人別
女の子向け6選
・あみもの
用意する道具も少なく簡単にあみものができます。
使用するのはダンボールと毛糸だけ。
簡単でかわいいあみものでできるの女の子にあすすめです。
・スマホ
子供は大人が持っているものを欲しくなったりマネしたくなりますよね。
そんな時にダンボールでスマホをつくってみてはいかがでしょうか。
スマホの形にカットし画面部分には絵をかいたり折り紙で飾るとかわいいダンボールスマホができます。
・カメラ
カメラも子供達には人気なアイテムです。
ダンボールと紙コップ、カラーセロファンで作ります。
好きなカラーセロファンを選んで貼りつけたり、
マスキングテープで装飾したりして自分だけの
ダンボールカメラができるのはいいですね。
お散歩に持っていくとカメラマンになりきり
いつもと違う楽しさがあると思います。
【こちらも読まれています】ヒントがつまった関連記事!
・パズル
記号の型はめパズルやジグソーパズルなど様々な種類のパズルを
ダンボールで簡単につくることができます。
好きなキャラクターや自分で書いた絵をパズルにできるのが
手作りパズルの良いところです。
ハートの形に型はめにしたり、絵のカットを複雑にしたりと
子供の年齢に合わせてアレンジできるのがおすすめです。
・おままごと用キッチン
おままごとにはキッチンが欲しくなりますよね。
設計したりカットするのは大人の手が必要ですが
組み立てや飾り付けは一緒にやったら楽しいと思います。
・コマ
細長くカットダンボールを丸めて真ん中につまようじをつけると
簡単にコマをつくることができます。
みんなでわいわいつくることもでき、マスキングテープを貼ったり
色をつけて個性あふれるコマができるのでおすすめです。
大勢でつくってみんなでコマを回して遊ぶのも楽しいですね。
【あわせて読みたい】オススメ関連記事!
男の子向け5選
・剣と盾
冒険ものや戦隊ものが好きな子には剣や盾がおすすめです。
剣をダンボールでつくるとなると、もし身体にあたってしまったとき
痛いと思うのでやわらかい素材のもので作るのがいいと思います。
盾はダンボールを六角形の形にして画用紙やテープで飾ると
かっこいい盾ができます。
・ビー玉転がし台
ダンボール板にビー玉が転がるように設計をし、別で用意したダンボールをグルーガンで固定ししきりを作っていきます。
難しさも自分で作りながら決められるので楽しいこと間違いないです。
うまくビー玉が転がれば達成感もあり盛り上がるのでおすすめです。
・貯金箱
貯金箱もただお金を入れるだけではなく、
引き出しタイプや開けて閉めるとお金が落ちる仕組みなど工夫してつくるのも面白いと思います。
【こちらも読まれています】超役立つ関連記事!
・空気砲
テレビで見かける空気砲を自分で作れたら楽しいですよね。
ダンボールを隙間がないよう組み立て、側面の小さいほうに穴をあけると簡単に空気砲がつくれます。
家庭用ではドライアイスを使って煙を表現するとテレビでみたとの同じになりますよ。
・車
ダンボール、ペットボトルのキャップ、輪ゴム、竹くしなどで
ダンボールの車がつくることができます。
どんな車にするか絵を描くところから楽しくなりますよね。
また、作った車を【動かして遊べる】のも良いところです。
【こちらも読まれています】人気の関連記事!
大人向け6選
・本格的ダンボールハウス
お子さんのために作ってあげたらきっと喜ばれるアイテムです。
100均のリメイクシートなどを活用すれば見た目が本格的なダンボールハウスがつくれますよ。
・パソコン
子供は大人が持っているものを欲しくなりますよね。
パソコンで作業していると近づいてきて興味津々になり
なかなか作業ができなくなることもあるのではないでしょうか。
お子さんだけのパソコンをつくることでダンボールパソコンに夢中になってくれると思いますよ。
・椅子
ダンボールとガムテープでできる椅子は災害時などに役立つアイテムだと思います。
備えとして作り方を覚えておくだけでもいいです。
1度作ってみて座り心地や耐久性などを自身で感じてみてください。
・もぐらたたき
ゲームセンターで見かけるもぐらたたきを自宅ができたらきっと夢中になって遊んでくれます。
つくるパーツも多く、難しいかもしれませんがその分、完成したときの達成感はすごいと思います。
・おもちゃ箱
おもちゃがどんどん増えていくと収納するものが欲しくなりますよね。
そんな時、ダンボールでおもちゃ箱を作ってみるのはいかがでしょうか。
家にあるダンボールを使えばすぐに簡単につくることができるのでおすすめです。
・あみこみバスケット
おしゃれな小物入れになるダンボールのあみこみバスケット。
最初は手順を覚えるのに大変かもしれませんが覚えたら簡単に
つくることができます。
大きさも自分で変えられるのでお好みのバスケットをつくれるように
なりますよ。
【こちらも読まれています】人気の関連記事!
2.ダンボールを使った工作のメリット・デメリット
メリット
基本的にお金がかからず、また材料に困ることがほとんどないことです。
ダンボールはどの家庭にもあり、家にあるものでいろんなものがつくれます。
最近は通販を利用する人も増えているので、ダンボールがたくさんあるというご家庭も多いです。
工作を通してモノづくりの楽しさを知ることもできます。
ダンボール工作は、子供から大人までみんなが夢中になって楽しめるものです。
デメリット
ダンボールで工作してそのまま置いておくのは正直あまりよくありません。
ダンボールは保温性が高く虫の住処になったり、カビの発生原因に繋がるからです。
工作してある程度時間が経過したらつくったものは写真に収めておき
処分するのがいいのかなと思います。
私もダンボールで作った作品は、スマホで撮影してしばらくしたら工作は処分しています。
3.作るときの注意点や気をつけることは?
指を切って怪我をしないように
ダンボールの端に手をこすったりすると切れて怪我をすることがあります。
素手で触るときは注意しましょう。
カッターを使うときは慎重に
カッターやハサミを使うときは刃先の方向をきちんと確認して行ってください。
怪我予防としてあらかじめ軍手をつけて行うことがいいでしょう。
分厚すぎず作業しやすい軍手がオススメです。
4.まとめ
ダンボール工作の作品を18選ご紹介しました。
ダンボールは加工しやすく手に入りやすいです。
簡単にいろんなものができますので、思いついた時にモノづくりをするのにとても向いています。
メリットとデメリット両方どちらも理解したうえで楽しんでくださいね。