こんな要望に応えます。
本記事の内容
- 【文化祭スローガン】英語・単語の具体例27選!
- 文化祭のスローガンを英語で決めるポイント!
- 文化祭の英語スローガンサブタイトルを付けてみよう
文化祭のスローガンを英語で作る時は、
- 有名な格言、名言を参考にする
- 明るくポジティブな英語を使う
- 小学校ならわかりやすく、
- 中学校なら、シンプルでわかりやすい英文にする
- 高校なら多少難しい言葉を使ってもOK
- 単語なら、一言で意味が分かるように
など、ポイントを押さえて考えるとうまくいきます。
と悩んでいる人、実はけっこう多いです。
私も文化祭実行委員だったことがあって、スローガンを考えるときにとても悩んだことがありました。
今回は、英語の文化祭スローガンで悩む人に、英語の文化祭スローガンの具体例をたっぷり27選とポイント、サブタイトルについても解説します!
最後まで読めば、素敵な英語の文化祭スローガンを作ることができるようになります。
いいなと思ったものは、自由にメモしながら読み進めてみてくださいね。
1.【文化祭スローガン】英語・単語の具体例27選!
- 英文
- 単語
上の2パターンでご紹介します!
英文
- 小学校
- 中学校
- 高校
別にご紹介します。
気になるものがあれば、忘れないようにメモしましょう!
小学校
- Just do it とにかく目の前のことをやってみよう!
- I’m lovin’ it!! 私の好きなもの、お気に入りのもの
- Make believe 想像を形にする!
- Make the most of now 今を大切にしよう!
- Love&Peace 愛と平和を
小学校であれば、習ったことのありそうな簡単な英語にしましょう。
知ってる単語にすることで、親近感がわくからです!
中学校
- No enjoy, No life 楽しさのない人生なんて、面白くない
- Your vision.Our future. あなたのビジョン、私たちの未来に繋がっている
- Shere moments.Share life. 一瞬をシェアしよう、今この人生をシェアしよう
- One for all, All for one 一人はみんなのために、みんなは一人のために
- Buy it.Sell it.Love it. 買って売って気に入って
中学校は、多少難しい英語を使ってもいいのでシンプルに考えましょう!
韻を踏むような、リズム感のあるスローガンもオススメです。
高校
- Grace,space,pace 気品、空間、速さ
- In complete control 自由自在に、のびのびと文化祭を楽しもう
- Believing Everybody!! みんなを信じているよ!!クラスで協力して楽しいものにしよう
- For one purpose 目的に向かってみんなで一つになろう!
- Tomorrow’s chance.明日への希望を持って、文化祭を明るく楽しいものにしよう!
高校では、これまでに習ってきた難しい英語も知っていると思いますし、選択の幅が広がりますよね。
でも、逆に短文でまとめて、明るく楽しい文化祭スローガンにするのもアリですね。
単語
単語も
- 小学校
- 中学校
- 高校
別にご紹介します!
小学校
- Power 力を合わせよう
- Smile 笑顔
- Change 変えていこう
- Heart 心を一つにして、心を込めてやろう
小学校では、英文と同様に簡単で意味が分かりやすい、明るい英単語にするのがポイントです。
中学校
- Purpose 目的を持って行おう
- Believe 信じる心を持とう
- Limit 可能性
- Go とにかく進んでいこう
中学校では、挑戦や目標、成長していく様子を連想させるような単語が合います。
中学生になると、いろいろな挑戦をして困難を乗り越えていくからです。
高校
- Enjoy とにかく文化祭を楽しもう
- Future 未来を目指して頑張ろう
- Happy みんなが幸せになれるように
- Together みんなでともに、協力して良いものを作ろう
高校では、素直に今を楽しむことや明るい未来、一緒に過ごす大切な仲間を連想させるような単語がおすすめ。
卒業した後は、それぞれの道へ進み、社会人として活躍する人も出てくるからです。
2.文化祭のスローガンを英語で決めるポイントは?
- 小学校なら、わかりやすい英語を使い共通理解できるように
- 中学校なら、習ったことのある英語でOK。複雑すぎずにシンプルなものにする
- 高校なら、多少難しい英語もOK
- 難しい英語を使う場合は、解説やサブタイトルで補足する
- みんなが楽しめる、協力できるスローガンにする
- 有名な格言や名言を参考にする
上にあるように、それぞれの学校(年齢)に合わせた作り方を意識することが大切です。
難しすぎるものは避けて、共通理解できるものを選ぶことが大切。
意味が分からないものや、ネガティブなイメージを持たせる可能性のあるものは、避けましょう。
「明るく楽しくシンプルに」が基本です。
3.英語の文化祭スローガンにサブタイトルを付けてみよう
英語のスローガンは、日本語のサブタイトルを付けるとカッコよくできます!
例えば、「Smile」というメインスローガンをつけて
「みんなで笑顔を絶やさず、笑顔で始まり笑顔で終わる文化祭」といったニュアンスの、サブタイトルを後ろにつければより魅力的になります。
他にも例を6つあげてみます。
・Peace 〜いろんな人と折り合いをつけて、平和な文化祭を楽しもう〜
・Believing Everybody!! 〜みんなを信じているよ!!クラスで協力して楽しもう〜
・Shere moments.Share life. ~一瞬をシェアしよう、今この人生をシェアしよう。今というこのときは、今しかないのだから。~
・One for all, All for one ~一人はみんなのために、みんなは一人のために~
・Buy it.Sell it.Love it. ~買って売って気に入って、自分なりに楽しめる文化祭!!~
・Heart 〜心を一つにして、心を込めてやってみよう〜
どうでしょうか?
一言サブタイトルをつけるだけで、ビシッと締まったスローガンになりますよね!
シンプルな英語だからこそ、サブタイトルで補足をしたり解説を入れたりして、カッコよくなるようにしましょうね。
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4.まとめ
今回は、英語の文化祭スローガンの具体例27選とポイントを解説しました。
スローガンの具体的なイメージは湧きましたか?
お話してきたとおり、ポイントはシンプルにまとめ、明るく楽しいスローガンになるようにすることです!
ぜひ、クラスのみんなと話し合いながら作ってみてくださいね。
それでは、最高の文化祭になることを祈っています!