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【文化祭】のフォトスポットに向いているもの【12選】をご紹介!

ナミ子
文化祭でフォトスポットを作ろうとしているのですが、具体的にどんなものにすればいいのか分かりません。参考になる例をたくさん見せて欲しいです。フォトジェニック・インスタ映えするポイントも教えてください。

 

こんな質問に答えます。

この記事の内容

  • 【文化祭】のフォトスポットに向いているもの12選【ポイントも】
  • 文化祭のフォトスポット!インスタ映えするポイント6つ!

今回は、文化祭の「フォトスポット」について解説していきたいと思います。

フォトスポットと一口に言っても、様々あります。

 

この記事では、具体的に次の12種類をご紹介していきます。

  • 黒板アート【絵】
  • 黒板アート【風船を使ったもの】
  • トリックアート【遠近法】
  • フラワーアート
  • 天使の羽【定番】
  • 足し算【カップル向け】
  • 顔ハメ
  • 簡単!ペットボトルアート
  • 階段アート
  • アンブレラスカイ

 

いざ文化祭でフォトスポット作りをしようと思った時に、


悩む人
何をしたらいいのか…


と悩んでいる・困っている人は多いですよね。


この記事では、オススメのフォトスポット12選と、フォトジェニック・インスタ映えするポイントを解説していきたいと思います。


ぜひ、読んだら実践してみてくださいね。

 

1.【文化祭】のフォトスポットに向いているもの12選【ポイントも】

1.月

作りたい形に合わせて段ボールを切っていきます。
円を描く時は、タコ糸と鉛筆を使ってコンパスのようにすると綺麗な円が描けますよ。


そこに、ペーパーフラワーやLEDなどを貼り付けます。
最後に机に貼り付けて完成です。

机に貼り付けることで、座って写真を撮っても安心です。

 

2.海

青い風船や白の風船などを床に散りばめます。
背景はブルーシートをつかいます。


魚のイラストを貼り付けて海の中を想像させるのもいいかもしれません。
貝やイルカなどの、浮き輪に乗って撮るといい感じになるのではないでしょうか。

 

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3.黒板アート【絵】

黒板にいきなり絵を描くことは、難しいと感じる人もいるのではないでしょうか。
その悩みを解決するポイントはプロジェクターを使うことです!

 

まずは、黒板を綺麗にします。
黒板消しで綺麗にした後に、固く絞った雑巾でムラなく拭きます。
しっかり乾かしたらプロジェクターの出番です。


プロジェクターを使って黒板に描きたい絵を投影させます。
あとは、なぞるだけです。


線や円を描く時は、授業で使う大型定規や大型コンパスを使うと綺麗に描けます。

 

4.黒板アート【風船を使ったもの】

風船を使うことで、立体感が生まれ、綺麗な作品になります。

 

黒板にいろいろな色や形の風船を、一つの場所にたくさん貼り付けます。
ポイントは、風船の口を斜めにすることです。
そうすることで、風船がなびいているように見えます。


風船の口から黒板に線を描いて一本にまとめます。
(リボンなどを付けて可愛くするのもありです。)


空いたスペースに、太陽・星・雲・虹などを描いて空をイメージさせると良いでしょう。


最後に、一本にまとめたところを持つようにして写真を撮ることで、インスタ映え間違いなしの作品が完成です。

 

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5.トリックアート【遠近法】

写真を撮る時は、カメラと被写体の位置に注意しましょう。

例えば、コップの中に人を閉じ込めようとしている写真を撮りたいとします。


その場合は、カメラのギリギリに逆さまにしたコップを近づけます。その状態で、被写体となる人に、理想的な場所まで下がってもらいます。


あとは、表情を作ってもらって、シャッターを切ります。

 

6.フラワーアート

複数の色のペーパーフラワーを用意します。
それを「虹」のように半円上に黒板に貼り付けます。


その中心に、日付や何年何組など文字を入れましょう。


空いているスペースに、雲や星などのかわいいマークを描いてみましょう。
虹の半円の中で写真を撮ることで、綺麗な写真ができると思いますよ。

 

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7.天使の羽【定番】

黒板や壁に2枚の天使の羽を描きます。
ぼかす時は、手や雑巾を使ってみましょう。


ぼかしを入れることで、さまざまな印象の羽になります。
羽の中心で写真を撮ることで、背中から羽が生えたような写真が撮れます。

 

8.足し算【カップル向け】

カップルや友達と黒板の前に立ちます。
その間にプラス(+)を描いて、その横にイコール(=)描きます。
最後にハートを描いて完成です。

 

これは簡単なので、すぐに真似できそうですね。

 

9.顔ハメ

段ボールだと強度的に弱い可能性があるので、ベニヤ板を使うといいと思います。
畳一畳くらいの大きさのものであれば、約500円〜2000円程度で購入することができます。


そこに、好きな絵を描いて、顔をハメる部分に穴を開ければ完成です。

 

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10.簡単!ペットボトルアート

ペットボトルで、花瓶やコインケースなどを作ることができます。


また、キャップを使ってモザイクアートを作ることで、他とは違う目の惹く作品ができるかもしれませんよ。

 

11.階段アート

まずは、階段の段数と一段の高さ、階段の幅を調べます。
デザインを考えて、大きなロール紙に下書きを描きます。


下書きに沿って、絵に絵の具を塗っていきます。
絵の具が乾いたら、階段の段数に合わせて切って、貼り付けます。

 

12.アンブレラスカイ

カラービニール傘の石突の部分に穴を開けます。
穴にフックを通します。


天井に張った強度の強いワイヤーにフックを通します。

風で飛ばされないように、しっかり!固定しましょう。

 

2.文化祭のフォトスポット!インスタ映えするポイント6つ!

1.黒板アート(羽)

表情やポーズを意識して撮りましょう。
写真を撮る時は、正面から撮ります。


また、黒板に近づいたり、離れたりして遠近法を使うことで、羽の大きさを調整してみましょう。

 

2.顔ハメ

絵によって、表情豊かに写真を撮るのがポイントになります。


普段は周りの目があり、恥ずかしくてできない顔ハメパネルですが、文化祭のノリと勢いでチャレンジしてみましょう。
きっと、普段では出せない表情が生まれるかもしれません。

 

3.食べ物、飲み物

出店では、今流行っている食べ物や飲み物が販売されていることもあります。
それに、思いっきり乗っかってみましょう。


編集で文字や絵を入れることで、より個性的な写真に仕上がり、目を惹くかもしれません。

 

4.カラフルな場所

バルーンアート・アンブレラスカイ・かき氷などカラフルな写真を撮ってみましょう。
明るいところで撮ることで、より色が映えますよ。


インスタグラムに投稿した時に、パッと目を引くような写真になり反響が多そうです。

 

 

5.カップル向けのフォトブース

同じポーズやお揃いのTシャツをきて撮ることで、仲の良い写真が撮れます。
初々しさが出て、インスタを見た人がキュンとするかもしれません。

 

6.非日常的な風景

普段の生活では味わうことができない、文化祭だからこそ、見られる光景や景色がインスタ映えしそうです。
気取らず、思いっきり楽しんでいる写真が反響を呼ぶこともあるかもしれません。

 

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3.まとめ

今回は、文化祭のフォトスポット!オススメ12選、作る時のポイントやインスタ映えするポイントをお伝えしてきました。
月・黒板アート・天使の羽など、さまざまなフォトスポットがありましたね。


精一杯努力して作った作品はきっと素晴らしいものになるはずです!
インスタ映えのポイントとして共通して言えることは、笑顔で撮ることです。

 

楽しんでいる姿は、周りに元気を与えます。
文化祭当日までの準備期間もいい思い出になります。


たくさん写真を撮ってインスタに投稿してみましょう。
この記事を読んで、少しでもお役に立ててもらえれば幸いです。

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