こんな質問に答えます。
この記事の内容
- 【文化祭の展示】超すごい例7選をご紹介!
- 文化祭の展示をすごいものにするポイント3つ!
今回は、文化祭のすごい展示について解説します。
結論から言うと、
何を作るにしてもクラスのみんなで目標に向かって協力して、高い完成度を目指すことが大切です。
という人は多いです。
今回はそんなあなたに、文化祭のすごい展示の例を7つご紹介いたします。
ヒント満載ですので、ぜひ読み進めながら考えて見てくださいね。
それではどうぞ!
1.【文化祭の展示】超すごい例7選をご紹介!
さっそくすごい展示の例を7つ見ていきましょう!
・段ボールアート
中2娘が、中1の美術の時間で初めて陶芸チャレンジした時の手👌と、段ボールで自主制作した手🤚です🎨#陶芸 #段ボールアート #ceramics #craft #art #artwork #pottery #cardboardart pic.twitter.com/FxWA7tVU7T
— アンネフランク (@canonmikat) June 27, 2022
段ボールをつなぎ合わせて大きな立体展示を作ります。
できるだけリアルに質感を再現することを目指しましょう。
例えばドラゴンを作るなら、鱗を一つひとつ作って貼り合わせたり、細い髭などもつけましょう。
段ボールは水に弱いので、できるだけ屋内で作業・展示できるといいですね。
・ペットボトルアート
阿波池田駅で見つけた、学生さんの魔法にかかったペットボトルたち。素敵でした。#阿波池田駅 #池田へそっ子公園 #photo #夕日 #トワイライト #写真好きな人と繋がりたい #写真好き #iphone11 #photoshop #ペットボトル #アート #iphoneで撮影 pic.twitter.com/WTBmFkyA3h
— 小野川 周水 (@onogawa) November 12, 2020
上は、シンプルなペットボトルアート。
岡崎城西高校美術部が22日の文化祭に向けてペットボトルアート作りに励んでいます。約10万個を使い、歌舞伎の十八番になっている演目「暫」の主人公を作成しています。#東海愛知新聞#岡崎城西高校#ペットボトルアート#歌舞伎#文化祭#暫#美術部 pic.twitter.com/7P89SGkBSJ
— 東海愛知新聞 記者 (@tokai_kisya) September 13, 2019
ペットボトルを組み合わせて立体展示を作ります。
たくさんのペットボトルが必要になるので、それぞれ家にあるペットボトルを持ち寄って作りましょう。
ミネラルウォーターのペットボトルは柔らかいものが多く、切って使うのに向いています。
炭酸飲料のペットボトルは硬くて頑丈なので土台に使うのがおすすめですよ。
・トリックアート
びゅうおリニューアルPoint②
— びゅうお (@View_O_numazu) June 24, 2022
迫り来る深海魚‼️😱
巨大なトリックアートの世界に入り込んで、自分だけの写真を完成させて下さいね😆🤳🦈#ラブカ pic.twitter.com/waqlbwE0TW
飛び出してる!ように見える。
トリックアートですね😊 https://t.co/CU0ZAc7jAb
— RADIO MAKO (@RADIOMAKO2) June 24, 2022
上は、浮いているように見えるトリックアート。
また、実際は平なのに斜めに感じてしまうなど、目の錯覚を利用した絵を作ります。
歪んだチェックの柄を床に貼ったり、穴を描いたりするといいでしょう。
少し準備は大変になりますが、床や天井、柱を全て15度ずつ傾けた斜めの部屋を作っても面白いです。
・巨大絵
<博多阪急に巨大絵、現る>
— 画駱駝柑子 (@garakuda) August 18, 2019
「或る宇宙の王」
宇宙がたくさんあるのはご存知の通り。その中のほんのひとつ、或る宇宙を統べる者。
>>
博多阪急個展用に描き上げた巨大新作。
縦約2メートル、横約3メートル!
ぜひ巨大絵の前で記念にお写真をどうぞ!
ちなみに全て手の平、指で描きました。 pic.twitter.com/Z1UpvWeNQg
壁一面ほどの大きな絵を描きます。
絵の具を使って描いてもいいですが、少しオリジナリティを出したい時には、
貼り絵にしたり、写真をコラージュしたり、
チラシなどカラフルな紙を貼り合わせたり、
ペットボトルの蓋で絵を作ったりするなどしても良いでしょう。
屋外に飾る場合には、風で倒れたり雨に濡れたりしないように展示の仕方を工夫しましょう。
・プラネタリウム
プラネタリウムを映し出すドームは段ボールを組み合わせで作ることができます。
数人が中で床に座って見上げられるくらいの大きさのドームを作りましょう。
プラネタリウムの装置は手作りもできますが、市販の装置を使うとより細かな星まで再現できるのでおすすめです。
・ピタゴラスイッチ
段ボールや定規、鉛筆などを使ってピタゴラスイッチのコースを作ります。
途中でドミノを入れたり、エレベーター装置を使ったりするなど、様々なギミックを取り入れるといいですね。
装置は何度も遊ぶと壊れてしまうこともあるので、
当日用は修理しやすい小さめの装置を作り、大掛かりな装置は撮影して当日は上映しても良いでしょう。
・ジオラマ作り
【黄昏時】#ジオラマ #メカロトウィーゴ pic.twitter.com/AynOBOSXkl
— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) June 28, 2022
段ボールや画用紙など周りにあるものを使ってジオラマを作ります。
学校などみんながよく知っているものを作ると、作りやすいですし見る人も楽しめます。
校庭には実際の砂を使ったり、校庭の木は実際の木の枝を使ったりするなどすると、よりリアリティが出ますよ。
2.文化祭の展示をすごいものにするポイント3つ!
・クラスのみんなで協力する
できるだけ完成度の高い展示にするには時間も手間もかかります。
クラス全員が協力し合って作業にあたることができるといいですね。
グループに分けてそれぞれに仕事を割り振れば効率よく作業を進めることができます。
・高い完成度を目指す
同じ段ボールアートでも、ただ大きな塊の段ボールをつなぎ合わせたものでなく、
質感や形にこだわって作ったものの方が、作り終えた達成感も見る人の感動も大きいでしょう。
できるだけ細部にこだわった展示を目指しましょう。
・目標を持って取り組む
漠然と「キレイに作ろう!」と取り組んでも、
一人ひとりキレイの基準が違ったり、作ろうとしているイメージが違っていることもあります。
いざ最後に組み合わせてみた時に、チグハグな印象の作品になってしまったら残念ですよね。
そんなことにならないためにも、作り始める前にしっかりと情報やイメージをクラス全体で共有しておきましょう。
また、グループに分かれて作業する時にもそれぞれが任せっきりにするのではなく、途中で報告し合ったり、確認し合ったりするなどして進めましょう。
3.まとめ
今回はすごい文化祭の展示の例を7つご紹介いたしました。
すごいものを作り上げるには、やはりクラス全員で協力する必要があります。
「最高の思い出」を作るためにも、
ぜひ今しかできない体験を楽しんでくださいね。