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【2025年最新】学級目標のシンプルな例54選!学校別3パターンと注意点をご紹介

学級目標って、決めるときけっこう悩みますよね。

 

「かっこいい言葉にしたいけど、意味が伝わらないのは嫌だし…」

「みんなが納得できるものって何だろう?」

と、何度も話し合いが長引いたこと、ありませんか?

この記事では、小学校・中学校・高校別に学級目標のキャッチフレーズ例を54個紹介します。

 

実際の学校現場での体験談も交えつつ、言葉の選び方や決め方のコツもわかりやすく解説していきますね!

 

学級目標とは?

学級目標とは、「この1年間、クラスみんなでどんなふうに過ごしていきたいか」を表すスローガンのようなもの。クラスの方向性を示す大切な言葉です。

 

単なる飾りではなく、日々の生活や行事において、「私たちはどうあるべきか?」を考える基準にもなります。

 

学級目標のキャッチフレーズ例【小学生向け】

小学校では、わかりやすく親しみのある言葉が好まれます。

リズムや語呂を意識すると、みんなが覚えやすく、毎日の学校生活の中でも自然と意識しやすいですね。

 

小学生におすすめのキャッチフレーズ例(18個)

・にこにこ あいさつ たすけあい
・チャレンジ! 笑顔と努力でステップアップ
・ひとりひとりが主人公のクラス
・明るく元気に みんな仲良し
・みんなでつくる たのしい教室
・できるまで やってみよう!
・ありがとうがあふれるクラス
・やさしさ・元気・チャレンジ!
・ハートでつながる ひとつの輪
・つなごう心 とどけよう笑顔
・たのしくまなぶ! みんなとともに
・できた!をふやそう毎日
・にじいろクラス~ちがいをみとめあう~
・すごいね!がとびかう教室
・じぶんのことはじぶんで!
・えがお100%の教室
・ピカピカこころでハッピースクール
・おたがいをたいせつにできるクラス

小学生の体験談

小4のとき、「すごいね!がとびかう教室」に決まりました。

 

最初はちょっと照れくさかったけど、みんなで「すごい!」って言い合ううちに、自然とクラスの空気が明るくなって。

 

発表やチャレンジも前向きになって、運動会の応援も熱くなったのを覚えてます。

 

学級目標のキャッチフレーズ例【中学生向け】

中学生になると、少し背伸びした表現や、かっこいい言い回し、抽象的な言葉を使いたくなる時期

 

でも、そこにしっかり「意味」や「目指す姿」を込めることが大事です。

 

中学生におすすめのキャッチフレーズ例(18個)

・一人一人が光るクラスに
・笑顔でつなぐ絆の輪
・〜挑戦と成長〜 今この瞬間を全力で
・最高の仲間と最高の1年に
・支え合い 高め合う クラスに
・勇気と優しさをもって前へ
・みんなちがって みんないい
・ひとつの心で 最高の学年へ
・進め!夢にむかって
・努力・感謝・全力
・日々進化〜変わることを恐れずに〜
・ひとりじゃない、一緒に歩こう
・今しかない時間を大切に
・強く、やさしく、あたたかく
・“違い”を強みに変えるクラス
・明日をつくるのは今日の自分
・雲の上はいつも晴れ
・心ひとつに 未来を描こう

中学生の体験談

中2のとき「ひとつの心で 最高の学年へ」って目標にしました。

 

文化祭の合唱コンクール前、意見がぶつかってギクシャクしたことがあって…。

 

でも最後、「みんなでやりきろう」って気持ちで一致団結できたんです。あのときの達成感は今でも忘れられません。

 

学級目標のキャッチフレーズ例【高校生向け】

高校生には、自立や進路、個性と協調のバランスが求められます。言葉選びも洗練されていて、詩的な表現や英語を入れるクラスも増えてきます。

高校生におすすめのキャッチフレーズ例(18個)

・一瞬を一生の思い出に
・Individual × Harmony = Best Class
・一期一会〜出会いに感謝を込めて〜
・Still Growing〜私たちはまだ伸びる〜
・GO! Beyond 〜限界を越えて〜
・明日への一歩、今この瞬間から
・違いを認め、力を合わせるクラス
・All for one, one for all
・知性と情熱で切り拓く未来
・Be the change ~自分が変わるとき~
・共に学び、共に成長しよう
・自由と責任のバランス
・ひとりじゃない。共に進もう。
・自分を信じ、仲間を信じる教室
・Step by Step 〜一歩ずつ前へ〜
・Make it count 〜今を本気で〜
・挑戦なくして成長なし
・未来に続く今を大切に

 

高校時代の体験談

「Still Growing〜私たちはまだ伸びる〜」っていう学級目標、私たちのクラスらしかったなって思います。

 

部活でも受験でも、何かと比較されたりして焦る時期だけど、「まだ伸びてる途中」って思えたことで、心がすごく楽になりました。

 

学級目標を決めるときのポイント

キャッチフレーズを考えるときは、以下のポイントを意識してみてください。

  • そのクラスらしさが出ているか?(特徴・雰囲気・大事にしたいこと)
  • 全員が納得できる言葉になっているか?
  • 実現可能な目標になっているか?

最初に「どんなクラスになりたいか?」を自由に話し合い、それをキーワードにしてキャッチフレーズを組み立てるのがおすすめです。

 

キャッチフレーズを考えるときの注意点

  • 難しい言葉を使いすぎない(特に小学生)
  • 誰かを傷つけるような表現は避ける
  • 英語を使う場合は意味をきちんと共有する

 

まとめ|学級目標は「クラスの宝物」

学級目標は、ただのスローガンではなく、クラス全員で1年間をどう過ごすかという未来の設計図”のようなものです。

1年の終わりに、「この目標でよかったね」と笑って振り返られるような、そんな言葉を、クラスみんなで考えてみてくださいね。

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